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青二才が青二才なりにやってます。
Posted by - 2024.11.27,Wed
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Posted by ダニエル - 2010.01.18,Mon
http://happy7.ehoh.net/music/035.mp3

とりあえず、昨日作った進行表を見ながらコード進行を作って作曲してみた。

メロディとコードだけ。ギリギリ作曲。

コード進行については、ひとつひとつの進行について、表をもとに「これはこういう進行で、、、」と説明はできる。でも、メロディについてそれぞれのフレーズがどういうものかを説明できない。理論不足。なくても作れるんだけど、あったら自分にとって便利なんだよなあ。

上行・平行・下行や順行・跳躍といったフレーズ間の音の高さによってどのような分類ができるのか。

八分音符・四分音符・二分音符・全音符といった音価の違いがどのような違いを生み出し、どのように分類できるのか。

他にも音の強さの違い、フレーズの発展の類型とか、自分なりに理論化したいことは山積みだ。

*****
メロディのほかに、ドラムやパーカッション、ベースによるリズム・セクションの知識もまとめとかないとなあ。いまのままじゃ微妙すぎる。

んで、アレンジ、ミキシングと、、、山積み過ぎる。。。
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Posted by ダニエル - 2010.01.17,Sun
 
コード進行 T S D T 和音の種類
ⅠΔ7 ⅣΔ7 Ⅴ7 ⅠΔ7 Major
Ⅵm7 Ⅱm7 Ⅲm7 Ⅵm7 Minor
♭ⅢΔ7 ♭ⅥΔ7 ♭ⅦΔ7 ♭ⅢΔ7 Modal InterChange
♭Ⅴ7 Ⅶm7(-5) ♭Ⅱ7 ♭Ⅴ7 Tritone-Substitution

 
コード進行の分類 ケーデンスの動き ルートの動き
右方向の進行は強進行 T-S-D-T M2,P4,m6,M7
左方向の進行は変進行 T-D-S-T m2,M3,P5,m7
縦方向の進行は弱進行 T-T,S-S,D-D m3,-5,M6,P8


三度堆積から成る和音のケーデンスの分類とその進行の仕方の分類について、ようやく大体納得できるくらいにまとまった。

今回の確認で一番収穫が大きかったのは、コード進行というのが結局、三度堆積から作られる和音の動き方であるということか。そりゃ四度堆積とかを混ぜて考えていたら、まとまるものもまとまらないわな。四度堆積は四度堆積で、別の方法でこのコード進行の理屈に混ぜ込むことができるみたいだけど、いまのところそれはまた別の話というkとで。

とりあえず、三度堆積の基本となるものがMajorの種類に含まれるⅠ・Ⅳ・Ⅴの和音。俗にいうスリーコード。

んで、これの代理となるコードが、Minorの種類に含まれるⅥm・Ⅱm・Ⅲmの和音。代理和音。

さらに、コード進行の幅を広げるためにModal Interchangによって和音が拡張されて、♭Ⅲ・♭Ⅵ・♭Ⅶの和音が使える。準固有和音という。

最後に、さらにコードの幅を広げきるものとしてTritone-Substitutionの♭Ⅴ・Ⅶm7(-5)・♭Ⅱが使用できる。借用和音。直前の和音から半音下がる形で使われる。だから使いどころが限られる。

これで、コード進行についてある程度考えがまとまったかな。

次はモードについて考えてみるか? それとも、早速コード進行早見表から実践してみるか?

というか、旋律理論とかも勉強したい。どこに参考になるものがあるのかわからんが、メロディ作りが下手だから、何とかして上手くならないとなあ。
Posted by ダニエル - 2010.01.15,Fri
ダイアトニック・コードにおけるケーデンス配置
T Ⅰ,ⅠΔ7 Ⅵm7 ♭ⅢΔ7 ♭Ⅴ7
S Ⅳ,ⅣΔ7 Ⅱm7
D Ⅴ7 Ⅲm7 Ⅶm7(♭5) ♭Ⅱ7
Tm Ⅰm,Ⅰm7 ♭Ⅲm7
 
Sm Ⅳm7 Ⅱm7(♭5) ♭ⅥΔ7 ♭Ⅶ7
Dm Ⅴm7
 
 
進行の種類 ケーデンスの動き ルートの動き
強進行 T-S-D-T M2,P4,m6,M7
変進行 T-D-S-T m2,M3,P5,m7
弱進行 T-T,S-S,D-D m3,-5,M6,P8

TとTm、SとSm、DとDmはそれぞれ、同種のケーデンス。
例えばSからSmに進行する場合は、それは弱進行として捉える。
コード進行によって成立する音楽は、その殆どが強進行によって成立する。
即ち、長二度あるいは完全四度、またはその裏にある短六度あるいは長七度の進行によって。

強進行がコード進行によって音楽を発展させていく感覚に対して、弱進行は、コード進行させながら音楽を停滞させていく感じらしい。

まあ色々図を作って色々考えることがあったけど、ここで書けるのはいまのところこのくらいかな。

Posted by ダニエル - 2010.01.12,Tue

http://happy7.ehoh.net/music/aco001(3).mp3

http://happy7.ehoh.net/music/aco001(4).mp3

昨日書いたやつをギターで弾いてみた。……下手、だなぁ。

上のが三拍子、下のが四拍子。個人的には三拍子のほうがのんびりしてて好き。

こんな感じでコード進行だけ弾いた音源をこれから作っていこうかなと思う。

Posted by ダニエル - 2010.01.12,Tue
 
Intro/Bridge
Ⅲ7 Ⅵm7 Ⅵm7 Ⅲ7 Ⅵm7 Ⅵm7

 

 

 

 

 

 

 

 
Verse
Ⅵm7 Ⅰ7 Ⅳm
Ⅵm7 Ⅰ7 Ⅱm7 Ⅴ7

 

 

 

 

 

 

 

 
Pre-Chorus
Ⅲ7 Ⅵm7

 

 

 

 

 

 

 

 
Chorus
Ⅲ7 Ⅵm7 Ⅵm7 Ⅵm7
Ⅲ7 Ⅵm7


曲全体のコード進行を考えたのをとりあえず上げる。

多分、明日あたりエレアコで録音してupする。エレアコ、マジで便利。

Ⅲ7からⅥm7の進行が、自分の中で新しい進行パターンなので、何か面白かった。

あと、四和音のコードを使うようになってるのが自分の中で一歩進めたかなと思う。

ついでに言えば、ちゃんと全体を考えて作ってみたのも、か(笑)

ただ残念なことに、これにメロディをつけてない。つけたら酷くなりそうなのが怖い。

誰かに付けてもらいたいね。まあ、明日あたりギターで弾いてみたのをアップしてみます。

ま、下手で粗ばかりの演奏ですが、できるだけ頑張ってみます。
Posted by ダニエル - 2010.01.11,Mon
http://happy7.ehoh.net/music/032.mp3

はい、つーわけでパワーコードを使った曲を作ってみた。

パワーコードっていうのは、根音とそこから五度上の音の二音を同時に鳴らした音のこと。

二つの異なる音が重なってるけど、和音ではない。三度が長三度なのか短三度なのか省略されててわかんないからコードの雰囲気が掴めない和音として不十分な和音。まあ、簡素なベースを補助する音が加えられた音なのかな。

実際に使ってみて、パワーコードはベースパートと同じで、音楽の底を作る役割なのかなという印象を受けた。底を作るだけだから、今回でいうとピアノみたいに実際にコードが判明するような伴奏がなければ下手したら音楽としては長調なのか短調なのかよくわからない音楽になってしまいそう。
Posted by ダニエル - 2010.01.10,Sun
そういや今まで、パワーコードを使用したことがなかった。

ちょっとパワーコードを使った曲をこしらえてみよう。
Posted by ダニエル - 2010.01.10,Sun

長調
トニック:Ⅰ・ⅠΔ7・Ⅵm7
ドミナント:Ⅴ・Ⅴ7・Ⅲm7・Ⅶm(-5)
サブドミナント:Ⅳ・ⅣΔ7・Ⅱm7

短調(モーダル・インターチェンジとして使用可能なもの)
トニック:Ⅰm・Ⅰm7・♭ⅥΔ7
ドミナント:Ⅴm・Ⅴm7・♭ⅢΔ7・♭Ⅶ7
サブドミナント:Ⅳm・Ⅳm7・Ⅱm7(-5)
※分類の仕方間違えてるかも。
-----
ドッペルドミナント:Ⅱ7
セカンダリードミナント:Ⅰ7・♭Ⅱ7・♭Ⅲ7・Ⅲ7・Ⅳ7・♭Ⅴ7・♭Ⅵ7・Ⅵ7・♭Ⅶ7・Ⅶ7

*****
ドッペルドミナントのⅡ7は強制的にⅤ7に行く感じ。古典和声の理論だとそうなってる。
でも、Ⅳに行っても良い感じの(よく使われる)進行になるので、あまり理論に縛られずにしよう。
ただ、調性の外側の音の使える範囲を広くするためにドッペルドミナントやセカンダリードミナントは書いてるようなものだ。

トニックには必ずⅠを、ドミナントには必ずⅤを、サブドミナントには必ずⅣを入れるように考えたらこんな感じになった。別に代理コードの部分は普通に三和音でも、上に書いた四和音の省略形として捉えれば問題ないんだけど、一応ここではそんな感じで書いた。

コードの軽いまとめはこんなものか。
Posted by ダニエル - 2010.01.05,Tue
http://happy7.ehoh.net/music/031.mp3

エレアコとベースは自前で録音。

他はサンプリング音源から組み立てただけ。

もうちょい自前の演奏技術を上げていきたい。

しかし、エレアコ本当に便利だわ。
Posted by ダニエル - 2009.12.31,Thu
http://happy7.ehoh.net/music/s011.mp3

今回はTTS-1というソフトシンセといくつかのエフェクトプラグインだけで作った。

このソフトシンセからパラアウトできるトラック数は4つ。MIDIトラック数は16。

何となくギターのリフっていうのかな、繰り返すやつが思いついたので、そこから作っていった。

相変わらず展開のない曲だけど、やっぱこういうのが好きなんかな。

このリフをなんかの曲の一部として転用できねーかな。ちょっと考えてみよう。

まあ、久々に楽しんだ。頭ん中の音を出せていった。

理論とかそういうの関係なく、頭ん中の音を出すのは楽しいさね。
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