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それはそうと、ここ数日は対位法の勉強やら音楽の構造について考えるやらしてる。
いくつか認識したことがある。
いままでの俺の作った曲には、オブリガートが存在しない。重要なので、今後は意識して存在させる必要がある。
偶成和音がどんなものかについて。コードが変わってもカデンツが変わらないケースがあるということについて。
同音連打が旋律として認められないことについて。旋律は音の高さの変化で生まれる。
同音連打はリズムだ。リズムの要素のが強い。
オブリガートは、色々分類できそうだけど、結局は対位法としての方法か、和声としての方法か、リズムとしての方法かのいずれかしかないと思う。
まずは対位法の理解だな。
はやくまともで面白いメロディを理屈で作れるようになりたい。
眠いのでこれまで。
明日か明後日には手に入る予定。
ようやく自前の足ができるので嬉しい次第。
しかし、これからまた節約生活か。
とりあえず、また金を貯めよう。
15~16万くらいで、これか?
車は色々シミュレートした結果、止めました。
無理無理、駐車場代とか保険代とか、圧迫されるっつーの。
4ストだけど、どうなんかなー。とりあえず電話したら在庫はまだあったので大丈夫っぽい。
まあ、そろそろバイクも返さないといけないし、自分の足を手に入れておきたいし、これにしようかしら。
あと電話した感じでは、もうちょっと値切れそう。なので悩む。
メロディを全て先に作ってからコードを足してリズムを付けた。その後、イントロとアウトロをそれぞれ加えた。
ドラムスを曲の展開に合わせて手数を増やしてみた。
コード進行はユーロビート進行で、良く言えば王道で、悪く言えば手抜きか。
メロディを先に作ってて気付いたこと。
始まりの音は、ドレミファソラシドの中でいうと、ドレミソのいずれかから始まるんじゃないかってこと。長調の場合だけかもしれないけど。短調だとまた別なのかも。
んで、コードが切り替わったとき、同時にメロディが鳴る場合も、似たようなことがいえる。CからFに切り替わる場合だと、ファソラドのいずれかが鳴るんじゃないかなと。まあならない場合もあるだろうけど、そうしたら作りやすいし判別しやすいんじゃないかなと思った、コードの判別ね。
順次進行の場合だと、それは経過音か刺繍音として捉える。
跳躍進行の場合は、その時点のコードに合わせた音を選んでそこに跳躍する。CΔ7ならド→ミソシドのどれかに跳躍。下方向に跳躍してもいい。
最初のフレーズで順次進行をして、次のフレーズではその進み方のまま進行を跳躍進行で、というやりかたでもメロディが作れるかも。逆もあるか?
メロディの終わりの二音の関係が、上行(例えばシ→ド)みたいな感じだと、まだメロディが続く感じがする。逆に下行(レ→ド)だと、終わった感じがする。
伴奏のバリエーションを増やしたい。つーか増やせ、増やす、増やそう。
あと、もっと自分なりに旋律理論を組み立てよう。
うむ。
だけど、何でもありだからこそ、なぜそれを選んだのか。
その意味を求めてしまう。
少し前までは、選ぶ前に意味を求めていた。
最近は、選んだ後に意味を考えている。
これは果たして成長なのか、退行なのか。
ちょっと先ほど思い至ったことを確認すべく、音楽の展開はさせずにひたすら伴奏トラックを増やしていった。
繰り返すのにちょうど良いフレーズを思いついたので、それに起点に製作に取り組んだ。ちなみに五音階のメロディです。出来上がったのはファンクっつーかロックっつーか、そっち方面の音楽っぽくなったかな?
トラックはまず、ベースとドラムのリズム隊のトラックが入る。四拍子で三連符は久々に作ったか?
次に、リズムギター。んで思いついたフレーズをのせる。うん、伴奏はまだ過剰じゃない。
さらに管弦楽器を細かく刻んで弾いているトラックを挿入。まだ大丈夫。
マリンバによるアルペジオ的なループトラックをぶち込む。いけるいける。
ちょっと思いついたフレーズを抜いて、ブロックコードを差し込む。大丈夫。
思いついたフレーズを厚くして入れなおす。んー、問題ないような。
んん、どういうことだろう。何でこれは問題ないように思えて、これまでに作っていたものには問題を感じていたのだろう。
……伴奏の仕方の違いか? これは伴奏がその時点での和音から外れないように作るのを意識していたが、これまで伴奏がダメだと思ったのは、和音から外れてメロディックな感じになっていたからか?
ふーむ、伴奏っていうのは、その時点での和音の中に納まって演奏してないと伴奏として成り立たないのかな。ベースは、また例外になるのかもしれないけど。
あと、和音をどういう風に分解して、音をどういう感じ組み立てて刻むか、あるいは伸ばすか。そういうことも考えて伴奏の構成を考えるのもありかな。
とりあえず伴奏をトラック毎に分類できるかどうか――アルペジオとか、リフとか、そういう楽器ごとの伴奏の特徴みたいなのを分類できるか試してみよう。
まあ、試行錯誤だな。何が良くて何が悪いのか、そこんところを考えながら作らないと成長しないと思うし。まずは作っていこう、数を。
メロディが伴奏の中に埋もれ、ゴチャゴチャしすぎている。
リズム隊がちゃんと機能すれば、必要最小限の伴奏は済んでいるはず。
コーラス隊は、リフを弾くなり、コードを弾くなり、アルペジオで奏でるなり、コールアンドレスポンス的な音を入れるなりして、伴奏の厚みを作るだけ。そこに和声から外れた音はいらないし、メロディックな要素は必要ない。ここでなぜか躓いてる感じがする。何とかしよう。
つーか、メロディだけのソロ・トラックだけで魅力あるものをつくらねーと意味ないか。
とりあえず過剰伴奏を止めよう。うん。
リズムの最小単位は二拍。うんたん、うんたん。
ここから、一つのコードが置かれる最小拍数は二拍ということになる。
もし、二拍の中に複数のコードが存在しているならば、それは経過音あるいは刺繍音的なコードが使われている。
また、シンコペーションが存在することで、八分音符分早くコードが切り替わることもある。
そんな仮定。予想。思い込み。
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コードが変わるということは、音楽の中で変化が何らかの進展が生まれるということ。逆に言えば、コードが変わらなければ、音楽は停滞したままの状態であるということか。
いま自分が作っている曲は、どれもこれもコードの偏りがなさすぎるのかもしれない。一小節ごとにコードを入れていて、緩急がついてないのかも。そこらへんを意識してみよう。
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メロディについて。
ヴァースとコーラスとの違い。
ヴァースは「謡」で、コーラスは「歌」という感じか。自分の中では。
「謡」は語りに近い感じ、お喋りに近い。なので八分音符主体のフレーズ。長い音価は頭か尾のほうに付くだけという感じ。拍の中にメロディを刻んでいく感じ。メロディの音の高さの変化は小さい。語りだから。
「歌」は四分音符あるいはそれ以上の音価が主体となっているフレーズ。拍に合わせてメロディをのせていく感じ。あるいは、八分音符主体のフレーズをオスティナート、執拗に繰り返していく感じか。メロディの音の高さの変化は大きい。歌だから。
じゃあ、プレコーラスは? まだよくわかってない。というか、改めて考えたら、自分の中ではこうかなという仮説みたいなものだし。この理屈で作れるかどうかを試してみるのもありか。
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リズム上のトニックとドミナントはあるのか?
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とりあえずこんなところか。
とりあえず、昨日作った進行表を見ながらコード進行を作って作曲してみた。
メロディとコードだけ。ギリギリ作曲。
コード進行については、ひとつひとつの進行について、表をもとに「これはこういう進行で、、、」と説明はできる。でも、メロディについてそれぞれのフレーズがどういうものかを説明できない。理論不足。なくても作れるんだけど、あったら自分にとって便利なんだよなあ。
上行・平行・下行や順行・跳躍といったフレーズ間の音の高さによってどのような分類ができるのか。
八分音符・四分音符・二分音符・全音符といった音価の違いがどのような違いを生み出し、どのように分類できるのか。
他にも音の強さの違い、フレーズの発展の類型とか、自分なりに理論化したいことは山積みだ。
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メロディのほかに、ドラムやパーカッション、ベースによるリズム・セクションの知識もまとめとかないとなあ。いまのままじゃ微妙すぎる。
んで、アレンジ、ミキシングと、、、山積み過ぎる。。。
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