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青二才が青二才なりにやってます。
Posted by - 2024.11.27,Wed
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Posted by ダニエル - 2010.01.20,Wed
http://happy7.ehoh.net/music/040.mp3

ちょっと先ほど思い至ったことを確認すべく、音楽の展開はさせずにひたすら伴奏トラックを増やしていった。

繰り返すのにちょうど良いフレーズを思いついたので、それに起点に製作に取り組んだ。ちなみに五音階のメロディです。出来上がったのはファンクっつーかロックっつーか、そっち方面の音楽っぽくなったかな?

トラックはまず、ベースとドラムのリズム隊のトラックが入る。四拍子で三連符は久々に作ったか?

次に、リズムギター。んで思いついたフレーズをのせる。うん、伴奏はまだ過剰じゃない。

さらに管弦楽器を細かく刻んで弾いているトラックを挿入。まだ大丈夫。

マリンバによるアルペジオ的なループトラックをぶち込む。いけるいける。

ちょっと思いついたフレーズを抜いて、ブロックコードを差し込む。大丈夫。

思いついたフレーズを厚くして入れなおす。んー、問題ないような。

んん、どういうことだろう。何でこれは問題ないように思えて、これまでに作っていたものには問題を感じていたのだろう。

……伴奏の仕方の違いか? これは伴奏がその時点での和音から外れないように作るのを意識していたが、これまで伴奏がダメだと思ったのは、和音から外れてメロディックな感じになっていたからか?

ふーむ、伴奏っていうのは、その時点での和音の中に納まって演奏してないと伴奏として成り立たないのかな。ベースは、また例外になるのかもしれないけど。

あと、和音をどういう風に分解して、音をどういう感じ組み立てて刻むか、あるいは伸ばすか。そういうことも考えて伴奏の構成を考えるのもありかな。

とりあえず伴奏をトラック毎に分類できるかどうか――アルペジオとか、リフとか、そういう楽器ごとの伴奏の特徴みたいなのを分類できるか試してみよう。

まあ、試行錯誤だな。何が良くて何が悪いのか、そこんところを考えながら作らないと成長しないと思うし。まずは作っていこう、数を。
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