オーディオインターフェース:FA-66
ミキサー:MIX120
ヘッドホン:MDR-CD900ST及びRH200
スピーカー:MSP5A
MIDI入力機器:PCR800及びEWI-USB、StompIO
MIDI音源:SD-50
マイク:SM58LCE、SM58SE、AT2020
その他:R3、Kaossilator、GZ5
今後、導入していくもの
ミキサー:802-VLZ3
MIDI入力機器:UF80Classics、GPP-3、エクスプレッションコントローラ
その他:キーボードスタンド(三段積める型)、(インシュレーター、スピーカースタンド)。
ついでにモンスターケーブルのFireWireケーブルも購入。
あと、SONYの定番モニタリングヘッドホンも購入。
これといった変化といえば、TAPCOのミキサーから低音のノイズが気になるようになったということか。
いまのところ、ミキサーの出力を抑え、スピーカーとオーディオインターフェースで音量を稼いでいるので、まあ問題はない。
しかし、今後MACKEのミキサーに変える予定。
他にも買いたいものが出てきた。
MIDI入力用のピアノペダルと、ピアノタッチ型の88鍵盤。
ピアノペダルのほうは安く手に入る見込みがあるので、近日中に入手する予定。
ピアノタッチのほうは、結構お値段しちゃうので、今年中に何とか。
とりあえず、今年中に、自室に音楽環境を整える。必要だと思う装備を、そろえる。
本当は、いまの仕事をしているところ周辺で、通える場所でスタジオ的な感じで作っていきたいけど、金が足りないから無理なので、こういう風にする。
ハードが一式そろったら、PCを買い換えて、環境を万全にできるようにしよう。
そしたら、後は、何かが壊れるまで入れ替えることなく使い倒していこう。
超適当な周波数と音階。
覚えやすいように超アバウト。
8:超低音域。もはや何かが振動しているだけ。
16:超低音域。音階の違いの判別ができない。
32:88鍵盤の最低音。低音域。
64:
128:
256:
512:真ん中の音(C5)とする。
1k:
2k:
4k:88鍵盤の最高音。(C8)金物系の音域。
8k:ほぼ超音波。可聴だが、結構耳障りになる。金物系の音域。
32、64、128にそれぞれHi Passをかける。
少し低音の響きが欲しかったら、128のHi Passを解除。
逆に、透明感のある(悪く言えばスカスカの?)音にしたいなら、256にもHi Passをかける。
8k、16kにLow Passをかける。
少し籠もった感じを出したいなら、4kにもLow Passをかける。
さらに籠もった感じを出すときは、さらに2kにLow Passをかける。
籠もらせた感じを出すときは、高域からバッサリとカットしていけば良いようだ。
どくのらい籠もらせるかは、どこでカットをするかによって加減できそう。
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さて、ピアノということで、音階のある楽器となる。
ドラムと違って、幅の広い音の高さを持っているので、どう処理すればいいのかよくわからない。
とりあえず、ローパスとハイパスはどこをかけておけば、不自然にならないようにできるかは分かった。
あとはバンドパスをどこにどういう具合にかけるか? ということなんだけど、まだ微妙。
もうちょい弄りながら考えてみる。
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ピアノの各音の芯について
幅広い。広すぎる。
下は30付近から、上は4000付近まで。
88鍵。大体7オクターブと少々あるから当たり前かもしれないが、どうしよう。
まずはドラム音源。
音源はEZdrummerでやっているので、音源が変わったら勝手が違うようになるかもしれないので注意。
一応パラアウト。以下の通り。
1ch:BD
2ch:SD(Head)
3ch:SD(Bottom)
4ch:Tom-Tom
5ch:Hi-Hat
6ch:Over Head(Symbals)
7ch:Room
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1ch:BD
32,64をHi Pass
64から256の間にBand Pass(複数個可能)
256以降はHi Shelfで抑える
8000からLow Pass
音の芯が64から256の間にある感じ。ちゃんと弄って、好みの音を追求する。
256以降は皮鳴りの音なども含んでいるようで、好みに合わせて調整する。
8000以降はBDとして不要な音なので、他と被らないようにカット。
…………
2ch:SD(Head)
32,64をHi Pass
64から256の間にBand Pass(複数個可能)
1000からHi Shelfで全体を調整しつつ、Band Passで高音の気持良いヌケの部分を作る
16000からLow Pass
実際には128から256の間に音の芯がある感じだが、スネアの低い音も調整したいという場合、64のあたりまで弄る必要がありそう。
1000から8000までの全体をHi Shelfで抑えつつ、Band Passで一箇所(あるいは複数の箇所)を持ち上げてやると、音のヌケが目立つようになる。
16000からは他の音と混ざらないように、カット。
…………
3ch:SD(Bottom)
32,64,128をHi Pass
1024までをLow Shelfで抑える
1024からをBand Passで調整(複数個可能)
高音部の雑音を、他の音と上手い具合に混ぜることのできるように調整する必要がある。
雑音が不要な場合は、トラックをミュートする。
…………
4ch:Tom-Tom
32,64をHi Pass
128から256までをBand Passで調整。
256までをLow Shelfで調整。
1000から4000までをBand Passで調整。
(4000),8000,16000をLow Passでカット。
音の根幹となる部分は、128から256までと1000から4000までの二箇所。
高音部を削る際、余裕を持たせておきたい場合は8000からカットするようにする。
…………
5ch:Hi-Hat
32,64,128,256,512をHi Pass
1024からBand Passで調整(複数個可能)
…………
6ch:Over Head(Symbals)
32,64,128,256をHi Pass
512からHi Shelf で全体の音量調整
2048からBand Passを使って音の調整(複数個可能)
…………
7ch:Room
これはEQ弄らないで良い?
ボリュームだけ弄って、調整する。
というか、ミュートして、別のトラックで全体の音をリバーブ・エフェクトかければ良い?
ここがよく分かってないね。
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いまのところ、こんな感じ。
低音部⇔高音部とすると、BD,Tom-Tom,SD,Hi-Hat,Overhead(Symbals)となる。
それぞれの音が、潰し合わないようにEQをかけて調整しないといけない。
まあ、聴いていて気持良い音かどうかで判断すれば良いのかな。
頑張る。
歌詞は、昔ガチャガチャをしに行こうとしたときに起きた事件がネタです。
ロック調というか、ギター、ベース、ドラムス、ボーカルの四つだけで作ってみた。
独学の音楽理論が半分、思いつきが半分。継ぎ接ぎでできたわりには良いかなと。
下手に自分がミックスをするより、パンとボリューム調整だけしたほうがマシということに気付く。
久々に曲としてまとまったものを作れたので満足。
作れた理由としては、、、
メロディから作ろうとしなかったこと(リフあるいはコード進行が先)
楽器構成を複雑にしなかったこと(ブラスやストリングス、キーボードやシンセを省いた)
コードを考えすぎなかったこと(パワーコードと、三和音しか使ってない)
などかな。
まあ、あとは歌詞をまともにすべく、友達に歌詞をつけてもらおう。もらえたらだが。
イントロのキーボードリフからできてった。
ドラムスの演奏にもう一工夫を加えられるので、後々加える。
全部ソフトシンセで作れた。ギターも凝らなければ何とかなるな。
あと、サビのメロディがまだ弱いか?
とりあえず、ショートバージョンはこれで良しとしよう。。。
なんとか、歌ものっぽい曲にはなったな。。。
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しかし、コード進行がある意味継ぎ接ぎで作っているのに、ちゃんと成立するもんだな。
とりあえず自分が気持良いと感じるリフが使えて満足。Aメロのカノン進行とかもありきたりだけど、やっぱいいもんだな。
とりあえず、多少は理屈を考えながら作れた気がする。次回も頑張ろう。いつになるかわからんが、、、
デジタルピアノってのは、結局、ピアノ演奏に特化した高品質サンプラーのことなんだな。
だから、モノによるのかもしれないが、20万近い価格でも、ベロシティの段階が5段階のものであったりする。
30万近い価格のモノで、100段階のベロシティ判定があるらしいが、そこまで出さないとその機能がつけられないということだ。そりゃそうなるわな。それだけ収録の手間がかかるのだし、納得するしかない。
それを踏まえて、ピアノのソフト音源のほうに目を向けると、ソフトだけだと結構安上がりになるのかもしれないということに気が付く。
例えばサンプリング音源のIvoryは10段階のベロシティ(今後発売される最新ソフトは18段階になるらしいが)と、並みのデジタルピアノより多彩な表現が可能になっている。
モデリングソフト音源のPianoteqでは、128段階のベロシティで表現が可能なわけだ。MIDI規格上128段階が最大なので、事実上これ以上できない表現の幅を持ち合わせていることになる。
Ivoryなら5万円程度、Pianoteqなら演奏するだけでいいのなら「Pianoteq Play」を購入すれば良いのだから、1.5万円で良いのだ。個人的には後者がオススメ(容量も小さいから、ノートPCに入れて「ピアノを携帯する」こともできるからだ)。
そんで、ペダルとキーボードを買えば、ピアノ環境は整うわけだ。
Pianoteqを買うとすると、Pianoteq用のペダルがあるから、それが大体17,500円。キーボードはピアノタッチを意識したウェイテッド鍵盤にするなら、M-AUDIOのProKeys 88かな。それが大体6万円くらい。
合計すると、大体10万円あれば、演奏上殆どピアノと変わらない表現の幅を持った環境が整うことになる。
ちなみに、Ivoryのほうにした場合は、15万以内といった感じか。
あれ、デジタルピアノ買うより環境的によろしくないかな?
ああ、でもこれにまだ高品質なスピーカーや、そのためのオーディオインターフェースもも用意しないといけなくなるから、価格としてはまた微妙になるのか……。
しかし、ソフト音源も結構すごくなったなあ。
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