青二才が青二才なりにやってます。
Posted by ダニエル - 2010.10.19,Tue
EQについて、ちょっと勉強していこうと思う。独学で、時間があまり作れないのであまり捗らないかもしれないけど、地道にやっていきます。
まずはドラム音源。
音源はEZdrummerでやっているので、音源が変わったら勝手が違うようになるかもしれないので注意。
一応パラアウト。以下の通り。
1ch:BD
2ch:SD(Head)
3ch:SD(Bottom)
4ch:Tom-Tom
5ch:Hi-Hat
6ch:Over Head(Symbals)
7ch:Room
------
1ch:BD
32,64をHi Pass
64から256の間にBand Pass(複数個可能)
256以降はHi Shelfで抑える
8000からLow Pass
音の芯が64から256の間にある感じ。ちゃんと弄って、好みの音を追求する。
256以降は皮鳴りの音なども含んでいるようで、好みに合わせて調整する。
8000以降はBDとして不要な音なので、他と被らないようにカット。
…………
2ch:SD(Head)
32,64をHi Pass
64から256の間にBand Pass(複数個可能)
1000からHi Shelfで全体を調整しつつ、Band Passで高音の気持良いヌケの部分を作る
16000からLow Pass
実際には128から256の間に音の芯がある感じだが、スネアの低い音も調整したいという場合、64のあたりまで弄る必要がありそう。
1000から8000までの全体をHi Shelfで抑えつつ、Band Passで一箇所(あるいは複数の箇所)を持ち上げてやると、音のヌケが目立つようになる。
16000からは他の音と混ざらないように、カット。
…………
3ch:SD(Bottom)
32,64,128をHi Pass
1024までをLow Shelfで抑える
1024からをBand Passで調整(複数個可能)
高音部の雑音を、他の音と上手い具合に混ぜることのできるように調整する必要がある。
雑音が不要な場合は、トラックをミュートする。
…………
4ch:Tom-Tom
32,64をHi Pass
128から256までをBand Passで調整。
256までをLow Shelfで調整。
1000から4000までをBand Passで調整。
(4000),8000,16000をLow Passでカット。
音の根幹となる部分は、128から256までと1000から4000までの二箇所。
高音部を削る際、余裕を持たせておきたい場合は8000からカットするようにする。
…………
5ch:Hi-Hat
32,64,128,256,512をHi Pass
1024からBand Passで調整(複数個可能)
…………
6ch:Over Head(Symbals)
32,64,128,256をHi Pass
512からHi Shelf で全体の音量調整
2048からBand Passを使って音の調整(複数個可能)
…………
7ch:Room
これはEQ弄らないで良い?
ボリュームだけ弄って、調整する。
というか、ミュートして、別のトラックで全体の音をリバーブ・エフェクトかければ良い?
ここがよく分かってないね。
----------
いまのところ、こんな感じ。
低音部⇔高音部とすると、BD,Tom-Tom,SD,Hi-Hat,Overhead(Symbals)となる。
それぞれの音が、潰し合わないようにEQをかけて調整しないといけない。
まあ、聴いていて気持良い音かどうかで判断すれば良いのかな。
頑張る。
まずはドラム音源。
音源はEZdrummerでやっているので、音源が変わったら勝手が違うようになるかもしれないので注意。
一応パラアウト。以下の通り。
1ch:BD
2ch:SD(Head)
3ch:SD(Bottom)
4ch:Tom-Tom
5ch:Hi-Hat
6ch:Over Head(Symbals)
7ch:Room
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1ch:BD
32,64をHi Pass
64から256の間にBand Pass(複数個可能)
256以降はHi Shelfで抑える
8000からLow Pass
音の芯が64から256の間にある感じ。ちゃんと弄って、好みの音を追求する。
256以降は皮鳴りの音なども含んでいるようで、好みに合わせて調整する。
8000以降はBDとして不要な音なので、他と被らないようにカット。
…………
2ch:SD(Head)
32,64をHi Pass
64から256の間にBand Pass(複数個可能)
1000からHi Shelfで全体を調整しつつ、Band Passで高音の気持良いヌケの部分を作る
16000からLow Pass
実際には128から256の間に音の芯がある感じだが、スネアの低い音も調整したいという場合、64のあたりまで弄る必要がありそう。
1000から8000までの全体をHi Shelfで抑えつつ、Band Passで一箇所(あるいは複数の箇所)を持ち上げてやると、音のヌケが目立つようになる。
16000からは他の音と混ざらないように、カット。
…………
3ch:SD(Bottom)
32,64,128をHi Pass
1024までをLow Shelfで抑える
1024からをBand Passで調整(複数個可能)
高音部の雑音を、他の音と上手い具合に混ぜることのできるように調整する必要がある。
雑音が不要な場合は、トラックをミュートする。
…………
4ch:Tom-Tom
32,64をHi Pass
128から256までをBand Passで調整。
256までをLow Shelfで調整。
1000から4000までをBand Passで調整。
(4000),8000,16000をLow Passでカット。
音の根幹となる部分は、128から256までと1000から4000までの二箇所。
高音部を削る際、余裕を持たせておきたい場合は8000からカットするようにする。
…………
5ch:Hi-Hat
32,64,128,256,512をHi Pass
1024からBand Passで調整(複数個可能)
…………
6ch:Over Head(Symbals)
32,64,128,256をHi Pass
512からHi Shelf で全体の音量調整
2048からBand Passを使って音の調整(複数個可能)
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7ch:Room
これはEQ弄らないで良い?
ボリュームだけ弄って、調整する。
というか、ミュートして、別のトラックで全体の音をリバーブ・エフェクトかければ良い?
ここがよく分かってないね。
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いまのところ、こんな感じ。
低音部⇔高音部とすると、BD,Tom-Tom,SD,Hi-Hat,Overhead(Symbals)となる。
それぞれの音が、潰し合わないようにEQをかけて調整しないといけない。
まあ、聴いていて気持良い音かどうかで判断すれば良いのかな。
頑張る。
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