そういえば、ビートルズのポール=マッカートニーもモータウンを意識した曲を作っていたようなと、ちょっと頭の中で興味が湧いたので、聴いてみることに。
The Complete Motown Singlesというモータウンの曲を年別に揃えている商品があったので、それをちょっと探して手に入れてみた。
いま、最初期の頃の曲を聴いていってるのかな? 印象としては、ポップなジャズという感じ。あるいは軽いロックンロール? 軽快なブルース? ともかくそんな感じ。
ジャズから派生したジャンルなんだろうと思う。けど、ジャズを聴いていると感じる「難解さ」や「重さ」、「けだるさ」や「複雑さ」が取り除かれていて、すごくポップになってる。
ジャズだけど、ポップ。面白いな。
もうちょっと色々、時間をかけて聴いていってみよう。
ソレイユで新規オープンするらしく、それのスタッフ募集してると情報を得たのでつい応募をしてしまった。
適性検査とかやるらしいし、多分ダメなんじゃねーかなーと思いつつ、ちょっとあそこでバイトする感じを知りたくて一応受けてみることにしました。
実際、どうなるかよくわからん。というか、履歴書を書かないといけないなー。
説明会にどんくらいの人数の希望者がいるんだろうか。沢山いたら多分俺は漏れるだろう。けど、そうなったらしゃーないことだ。つーか、適性検査で漏れる自信があるぜっ!
まあ、受けてみないとどうしようもない。
さてはて、一体どうなることやら。
あ、けんさん、情報提供どうもありがとうございました。
「選ぶ」
「選ばせる」
感覚的な関係で言えば、「選ばせる」>「選ぶ」>「選ばれる」
能動的な立場にあるのが「選ぶ」
受動的な立場にあるのが「選ばれる」
両者とは高次元にいる立場にあるのが「選ばせる」
テレビゲームなどが楽しいのは、「選ぶ」という立場に付けるからではないか?
楽しいテレビゲームを作るためには、何を、どのようにして「選ばせる」かということを考えればいいのかな
『The Songwriter's Workshop: Harmony』
二冊ともとりあえず目を通したので感想を書く。
前者はメロディ作りに焦点を当て、後者はコード進行作りに焦点を当てて解説されている。
どちらも他の書籍には書かれていない曲を作るうえでのセオリーとテクニックが書かれていたので、購入したことに満足している。まあ、もしかしたら当たり前すぎて書かれていないことだったのかもしれないけど、その当たり前のことを知ることができてよかったかな。
一つのセクション(Aパートとかサビとか)の作り方→二つ(あるいはそれ以上)のセクションの構築方法という具合に段階分けに解説していて、わかりやすいといえばわかりやすかった。
特に、Aメロの特徴、サビの特徴などを多少ながら解説していた箇所は参考になったな。Bメロの導入方法とかもだけど。
これが絶対ではないと思うけど、当分はこれに書かれていたことに従って作ってみようかな。
次はリハーモナイズ――コード進行をさらに理論的に突き詰めていって、操作する方法を知ろう。
その次に編曲についてかな。
とりあえず、ただ知識としてじゃなくて、それがちゃんと使える知恵として身に付けないと意味がないので、実践していこう。
コーラスのセクションをもうちょっと引き伸ばして盛り上げたほうが、内容的に充実しそうだなと思ったので、メロディを書き加えた。どうだろう、さっきより良くなったかな?
さっきのだと、ループの終わりとしても終わった感じがしない気がしたので、これだと結構一周した感じも出ていいんじゃないかと思う。
バイト終わって、何となく『世界のハイボール』を一缶を飲みながら、チキンラーメンをバリバリとお湯で戻すことなく食べたのが原因なのだろうか。それくらいしか原因を思いつかない。
あれか、増えるワカメをお菓子代わりにお湯で戻さずに食べて、胃液やジュースで胃の中で大きくなったみたいなことが、チキンラーメンで起きたのか。
しかし、吐くときは自然と吐き気がするもんなんだな。のどに指突っ込んでも、吐き気がするだけで吐くまでにはいたらなかったのに、諦めかけたときに自然と吐き気がしたもの。
もう、チキンラーメンを生で食べるのは止めようと思った、そんな日のこと。
編曲について書いてある本をいくつか読んでいっている。
いまのところ読んでいる本の内容は、結局、最終的には弾ける人に任せましょうということだった。
譲れないフレーズやリズムの付け方、曲調をどうしたいかを具体的にしたら、あとは演者さんを信じて任せたほうがいいよ、という感じ。やっぱり、この辺は、音楽は人が集まって演奏してできるものだから、そうなるのかなと思う。
思うが、そうもいかないのが現状。
楽器を弾ける友人は身近にいないので、結局自分で何とかするしかない。
さて、どうしたものか。
とりあえずギターのコードストロークぐらいは幅広くできるようになろう……。
あと、キーボードをある程度弾けるようになれたらいいのかな。
ポップス・アレンジ法 (PLAYERS’ HANDBOOKS)
筆者が『勇者王ガオガイガー』のOPなどの編曲を担当している人だったので、興味半分、編曲のノウハウが知りたくて必要性半分で入手してみたが、内容は俺の欲しい情報ではなかった。いつか必要になるかもしれない。でも、いま必要なのはいつかのための情報ではないのだった。
内容は、編曲をする上で筆者が注意しながら行なっていることと、スタジオミュージシャンへどのように編曲の注文をつけるかというものだった。極端に書けばそうなる。
役に立たないと思った理由は、まず、俺がスタジオミュージシャンを使って編曲をするスタイルではないから、「ある程度書いたらあとはスタジオミュージシャンが良い感じに勝手に仕上げてくれるよ! 下手に編曲家が楽譜に完璧に書き込むよりそっちのほうが良い場合もあるんだよ! アレンジの重要なとこだけ押さえとけばOK!」という感じのことを延々と語られても、こっちは1人で全部最後まで仕上げなきゃならないという事情から。
周囲に楽器を弾ける人がいて、その人に演奏を任せられるなら、この本は多分役に立つ。
けど、1人で、全体の楽器をどのような配分で巧い具合に編纂し、仕上げていけばいいのかを知りたい俺にとっては、正直ガッカリだった。
まあ、仕方がない。
結局、編曲の上達法の近道は「とにかく模倣しろ」みたいな感じだったし、理論的なことには一切触れてなかった。
俺はもしかしてあるはずもない「理論」を求めてるだけなのかなぁ。
さて、次はどの本を注文しましょうか。。。
上巻は……しなくていいかも。
いまんところ自分が欲しがってる情報は、メロディの構成の仕方とアレンジの仕方のようだ。
アレンジについては本をいくつか見つけたんだけどまだ入手していない。
メロディの構成の仕方について、詳しく書いてあるのがどっかにないかな。特に日本語の歌詞をメロディにした場合のやり方について。
洋書はやっぱり英語の歌詞を基準に考えるから、ちょっとだけメロディを作る発想の仕方が違うみたいなんだよね。向こうは強勢アクセントの言語だから。それにあわせてるみたいなんだ。
日本語のアクセントとメロディの関係についてかかれてたりする本はないもんかなぁ。。。
ああ、やっぱ基本中の基本しかないのね……。
よく考えたら、テンションコードについての説明がないじゃないか。
ああ、もう、そりゃないよって感じだわ。
しかし、もう既に手元にあるので、元手を取るために一応全体を訳して基礎中の基礎を確認しよう。
まあ、多少は新しく仕入れることのできた知識もあるからいいけど、今度はそこの知識をどうすりゃ深められるかだよなー。
外れを引くかもしれないけど、結局また本を仕入れて読むしかないんだよなー。
とりあえず、訳していこう……。
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