音楽の理屈を勉強してて、それまでに知っていた長調と短調以外に、ブルース調とでもいえばいいのか、第三の調があることを知った。
長調はドレミファソラシド。
短調はドレミ♭ファソラ♭シ♭ド
ブルース調はドレミ♭ファファ♯ソシ♭ド
今回のギターのリフっていうのかな、リフはブルース調を使用して作ってみた。
ギターはリフとパワーコードによる進行の2トラック使用。それとベースの1トラック。あとはドラムとオルガンを打ち込んでる。
やっぱ楽器を弾くのは楽しいけど、まともな録音を数テイクでこなすにはもっと熟練が必要だな。荒が目立ってる。自分で弾いて曲を作るのが楽しいってわかったから、早くもっと上手くなりたい。ギターはちゃんとした運指ができるように、ベースはリズムと粒の揃った音が出せるように。
しかし展開しない曲を作ってしまったな。ブルース調の確認と楽器の練習がてら作ったんだけど、こっから展開させるノウハウを身につけないといけないなあ。
一見したら、これは和声の機能が変わらないままに進んでるのかと思った。
しかし気のせいだった。
一応、機能を変えながら進行していってる様子。
機能っていうのは、T(トニック)、D(ドミナント)、S(サブドミナント)、Sm(サブドミナントマイナー)などのゴチャゴチャした規則性のあるものを区別してるもの。ウィキペディアの和声の項目を見れば詳しいことが載ってるので割愛。
今まではTの機能から曲が始まらないといけないと思ってたけど、そんなことはないのかな。この曲はSから始まってるわけだし。今日もまた、俺の勝手な思い込みがひとつ消えていった?
進行としては、SとTを交互に、、、しかもⅣの和音とⅥの和音だけでってことなんだけど、やっぱこの書き方だと拙いな。各機能がどのくらいの長さで働いているかとかも重要な要素だよね、多分。そこら辺はノートに書いてまとめればいいのかもしれないけどね。
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そういえば、そろそろ自分なりにメロディの作り方を身につけていかないといけないと思いはじめた。やっぱり、誰もが好きになる音楽ってのは、何よりメロディが良いんだ、これが。親父の影響か中学時代の英語の時間の影響か知らないけど、ビートルズの音楽が結構好きなんだけど、やっぱりこれもメロディが良い。全部良いんだけど、メロディが特に良いってことね。
良いメロディを作っていけるようにならないとな。どんなにコード進行の作り方を学んでも、メロディが紡げないようなら、いまの俺にとって意味はないよね。
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ギターをコード弾きしたものを録音して、それにメロディとして歌を当てて、メロディ作りの力を鍛えるということをし始めてる。これは演奏も声もまだ下手なのでここにはアップしない。早く上手くならないとなあ、楽器弾くの。あと歌を歌うの。ギターとか録音してる音がこれでいいのかわからんしな。何か自宅録音のノウハウが書かれた本を買わないといけないかな?
今日はこんくらいにしとこう。
てことで。
『とめはねっ!』四巻
『弱虫ペダル』 二巻と三巻
『ももいろ愛かっぷる』
『晴れのちシンデレラ』一巻
『せんせいのお時間』八巻
『こどもすまいる!』一巻
『まじかるストロベリィ』八巻
八日(今日)買えるマンガ数は四冊。
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コーダルによる作曲法を今日も勉強。理解が深まった箇所と、分からない箇所ができた。深まったほうはいいんだけど、問題は分からない箇所。コーダルでのsusコードの意味がよくわかんない。経過音や刺繍音として捉えればいいのか? ちょいちょい調べていこう。
数日に一つくらいのペースで既存の曲のコード進行の構造を解読しようと試みている。親がビートルズのアコースティックギターで弾き語るための楽譜を持っていたので、しばらくはこの中からピックアップして構造を解読していく。
今日は「we can work it out」っていう曲を調べてみた。
曲はケーデンスに逆らうことなく進行してるみたいだった。けど、分からない箇所があった。Ⅰのsus4の使用。これがどういう役割なのかよくわからない。弾いてみても違和感ないんだけどね、気になるから、調べてみよう。
あとは、これは解読していってわかったけど、曲の展開のさせ方でこういうのもありなんだなと感心してしまったな。
前半のグループは三小節で一つのブロックの進行を作っていて、それを二回繰り返して、次に二小節で一つのブロックの進行を流す。この八小節一グループの作り方に、それってありなのかと思ってしまった。いままで、二小節か四小節といった偶数小節で一つのブロックを作らないといけないと思っていたからなあ。
また後半のグループは、四小節で一つのブロックの進行をまず流して、次に二小節で一つのブロックの進行を流してる。六小節一グループで、これを二度繰り返してる。音楽のグループの小節数は偶数×偶数の数じゃないといけないと思ってたんだけど、これも違ったみたいだった。結局これは十二小節で大きな一グループを作ってた。
余談だけど、使ってる楽器は、ドラムス、パーカッションにタンバリンかな、ベース、アコースティックギター、あとオルガンみたいなもの(ハーモニウムっていう楽器らしい)に彼らの声。前半はポール・マッカートニーが歌ってて、後半のパートに入ってから、ジョン・レノンもハーモニーを被せて歌ってる。基本的に各楽器が休んでるところはないみたい。そんな感じかな。
あと特徴的なのは、後半のパートの二小節でのブロックが、二拍三連符になってるってところかな。三拍子になってるんだよね。ズンチャッチャーズンチャッチャーズンチャッチャーズンチャッチャーってなってるところね。
多分この曲が出してる魅力ってのはメロディや編曲、各グループの繋がり方というのも関係するんだろうけど、構造を調べてみてわかったことがあるだけでも、充分な収穫かな。いまのところは。
飽きのこない曲に、どうしてなってるのかを考えてみないといけないかな。
今後の自分の曲作りにもフィードバックさせていこうと思います。
次はこれ買う。
ヨーロッパの音楽理論、多分バークリーメソッドのことなんだろうけど、それでは説明できない理屈が、ブルースというジャンルにはあるらしい。伴奏はドレミファソラシドなのに、メロディがドミ♭ファソシ♭ドでできている、和声がメジャーなんだけど、メロディーに♭があるというのは、何か衝撃的なものらしい。
なんでかというと、逆がないから。伴奏に♭があって、メロディーがメジャーなのはないから。
こういう一方的な入り方の説明がなかなかできないらしい。難しいのか?
とにかく、そういうことに対するある程度の知識はあってもいいだろうし、読んでおく。
それはそれ、これはこれで覚えるのもいいのかもしれないけどね。
ブルースっていうのが、結構ポピュラー音楽に影響与えてるので、そのための理解のためでもあるよね。
ようやく音楽のルールがわかってきて楽しくなってきた次第である。
最初に三分くらいの長さで作ったらMP3にしても容量オーバーしたので、短くしたほうをアップする。
ようやくコード進行の規則性を理解できてきた。まだ基本中の基本しか理解してないけど。応用をこれから勉強していけば、もっと色々な曲が作れるはず。けど、基本中の基本だけでも充分に音楽は作れるから、音楽ってのは面白い。
今回の課題は、曲を展開させていくこと。メロディとコード進行の展開ができているので、課題は半分達成ってところ。友人にドラムの展開のさせ方が甘い、みたいなことを言われたのでまだまだ不充分ということで。
これで作曲についての成長していける目処が立ったかな?
いまは、まだコード弾きをしている楽器(ピアノかギター)とメロディを弾いている楽器に、ただベースとドラムスを足しているだけの状態。編曲が全くできていない状態といってもいいね。
作曲の勉強がある程度のところまで行ったら、次は編曲の勉強だな。各楽器の巧い弾き方、使い方(魅せ方?)を研究していかないな。それと同時に、ミキシングの勉強もだな。いまはエフェクトのかけ方がテキトー過ぎる。よく分かってなさ過ぎる。
意外とベースの音を絞っても、存在感があるのはなぜだろうね。。。逆にハイハットの音はいくら高くしても存在感が薄かったり、、、勉強不足も甚だしいですわ。頑張れ、俺。
けれど、まずは作曲について勉強し続ける。ある程度理解できてから、次に行く。少なくともコーダルによる作曲ルールの概要を把握するまでは次に作曲の勉強までに絞る。
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何か、コーダルとモーダルという二つの理屈があるらしいんだ。コーダルってのはコード進行で、モーダルってのはモードっていわれるものなんだけど、、、モードの理屈はまだ理解してないから説明できない。いまのPOPは両方が入り混じって作られてるらしい。けど、コーダルだけでも曲は作れるので、いまはコーダルだけで作っていく。モードはコーダルをちゃんと理解してから勉強する。
ちなみにモーダルの曲として有名なのは、ジェームス・ブラウンのSEX MACHINEという曲らしい。ゲロッパで有名な曲っぽい。
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とゆことで、では。
とりあえず、こんな結果が出てきました。
3の捕捉的なものとして
http://pcr-s.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/cdrom_043d.html
かな?
1のデバイスマネージャってヤツは、マイコンピュータ上で右クリックして「プロパティ」を選択。
「ハードウェア」のタブを押す。
そしたら、デバイスマネージャってのがあるはずです。
2のシステムの復元は
http://support.microsoft.com/kb/306084/ja
これを参照。
多分、これのどれかで、いけるんじゃないかと。。。
レジストリ弄る関連追加
http://support.microsoft.com/kb/314060/ja
友人と一緒に参加表明をしていたんだけれど、集合時間・場所が伝えられてなかったので結局友人共々参加できなかった。
集合時間・場所を予測で七時にPARCO前だと思い赴くも外れた。
何だかなあ。。。
最初はC7 B7 のアルペジオの繰り返し。二回ほど。最初にここ思い付いて、ここだけでいいかと思ったけど展開させてみた。
次に、FGAという進行。アプペジオを止め、メロディを挿入。
そんで、またFGAという進行。さっきよりも早く進行させてる。メロディとアルペジオの間みたいなパート。最後にブレイクさせて、最初に戻る。
パートの繋ぎ方がぎこちないかな? 慣れていくしかないな。
こないだ友人に曲をどんなイメージで作ったかを書いてくれといわれたけど、特にイメージして作ってないんだな、これが。何となく音を出していて、気に入るフレーズが出たら、そこから作ってみたり、コード進行なりを決めてどんな音楽が作れるか試してみたり、そんな感じ。だから、曲のイメージとかいえない。これについては。
まだ自分なりに理屈を実践に使えるようにしてる途中。実践に使えるようになったら、逆にイメージを理屈を通して具体化できるようになると思う。いまはとにかく実践あるのみ。できた音楽に対してどういうイメージを持つか、その音楽はどういう理屈で作ったのか、そういうことをただ突き詰めていくだけだな、いまは。
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コードの進行に緊張と解決があるように、メロディであってもリズムであってもそれらがあるみたい。
リズムのブレイクパートは緊張部分と言ってもいいのかもしれない。
とにかく、まずは作っていこう。で、考えよう。
WZR-AGL300NHを買う。無線LAN。
着実に色んな環境を整えていけてる気がする。
音楽製作の機材は、当面現状で良し。しばらくは技術と知識を蓄えていく。機材を使いこなせるようになったら次に、ね。
自分の声がこんな風に聞こえるのかという奇妙な、くすぐったい感じの嬉しい恥ずかしさと、自分の喋り方に対する、いままでわからなかった「何だコイツ?」と思えてしまうようなイヤな恥ずかしさが混ざった感じがした。
喋り方を意識していかないと、このままじゃダメだなあ。よく考えたら書き方にも影響してるかも。だから、特に意識していかないとなあ。
まず、「まあ」という言葉を使うのは止めよう。距離感を感じる。作るために使ってる感じがするんだな、俺の喋りだと。
あと、早口で喋る必要がないならゆっくり喋ったほうがいいな。早口で喋ってると、二の句を出す間を埋めるために「まあ」を使ってしまう。
相手に聞いてもらうのが第一なんだから、ちゃんと相手に聞いてもらえるように喋らなきゃだな。早口でわからないわけじゃないけど、早口にすることで何かを誤魔化してるような感じなのかな、俺の場合。
第一に相手に聞いてもらうってことを忘れないようにしないといけないなあ。どうも忘れやすくて、後悔してしまうところだ。治していこう。
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