ギター弾いてたらイントロの部分と終わりの部分のパートのコード進行? リフ? が出来て、なかなか気に入ったので、何とか作ってみた。
全体のコード進行を作ってから、メロディを付けた。
メロディつけた後に、実際にアコギを弾いて録ってみたり、ベースやドラムを打ち込んでみたりした。
まだ製作途中だけど、とりあえずアップ。
イントロと終わりの部分のコード進行というかリフというかは、ケーデンスなどの音楽製作の理屈として正しいのかどうかわからない。コードを弾いてるのかすらわからないけど、なんか気に入ったし、使えてないことはないので良いだろう。
メロディ流れてる部分は、ちゃんとケーデンスに従って音楽が作られている。作れるものなんだなと改めて実感。
結構良いものができそう予感なので、時間をかけて完成させよう。よく考えて、何度もやり直して。
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アコギを今回は弾いて録ったわけなんだけど、もうちょっと巧くなりたいもんだね。
ちょっとコード進行とかメロディとか修正すると思う。
あと、これを基に、いまんとこ2パターンの音楽を作ってみようと思う。
他人に自分を分かってもらうためのもの。
自分が他人をわかるためのもの。
それは能力の有無によって成り立つものではない。
意志の有無によって成り立つものらしい。
コミュニケーション能力が低いと自分のことを思っていたけど、実はコミュニケーションをしたいという意志がなかっただけなんじゃないかということに気付いた。
どれだけ分かるために、分かってもらうために尽力を注ぐか、そんなことしようともしてなかった。
反省しよう。
これからは、コミュニケーションと立ち向かおう。
メロディを作ると同時にコード展開も作ると、案外思いつくようだ。
コードの展開を考えずにメロディを作ろうとすると、詰まる。何でかわからないけど詰まる。単に経験不足かも。
今日もまた、ちょっと前進?
http://aruite5.blog.shinobi.jp/Entry/961/
音楽にしてもそうなんだけど、いまの時代は、一昔前の時代よりもモノが売れなくなってきているらしい。売れないってことは、そこに価値が成立してないってことなのかな。あるいは、価値としてあまりにも高すぎるので誰も買えないのか。
音楽にしても車にしても家庭電化にしても、いまの時点で、大体の人々にとって必要な商品と言う商品は、もうすでに手元にある状態なんじゃないかなと思う。よっぽどのことがない限り、買い替えなんてしない。たとえば冷蔵庫がどんなに節電効果を高め、冷蔵機能や冷凍機能を高めても、冷蔵庫が壊れるとか、よっぽどの臨時収入が入らない限り買い換えることなんてしない。
趣味や娯楽というものにお金を使う人というのは、やっぱりそれがその人にとって必要だと思っているから、お金を使うわけで、生活必需品ではないけど、使ってしまうものなんだろう。
でも、やっぱり稼げるお金ってのにも限度はあるわけで、どんなに必要だとしてもお金がなければ買えないのが現実。どんなに良い音楽ソフトが発売されても、そっちに回せる金がない。結果、買えない。
そういうことが、僕以外の人たちにもありふれてることなんじゃないかなと思う。
なのに、経済が回らない、消費が滞ってるとマスコミは触れ回る。いや、そもそも使える金がないからね?
僕がこんなこといえる筋合いじゃないかもしれないけど、どっかの企業で働いたとしても、そんなに消費のために使えるお金が稼げないみたいじゃないか。消費してないんじゃなくて、消費できない。
消費できないほどに、お金を稼ぐ手段としての労働から得られる利益が少ないのだろう。遊ぶ金が出来るほどに利益があるなら、個々人々、自分の好きなことにお金を使って消費は増大するだろうさ。
結局、消費が停滞してるのは、中流家庭さえも、実際は遊ぶ金さえ稼げないワーキングプアになってきてるんじゃないかってことが言いたい。
本当はそれだけじゃなく、遊ぶ時間が作れないから消費が滞るんじゃないかと。
しかし、消費を増大させるにはどうすりゃいいんだろうね。素人目で考えて。
有効期限付きのお金を国が発行して、強制的に消費させるってのは地域振興券とかそういうのだよなあ。しかもアレは、本当に意味があったのかよくわからん。ないだろうな。期限のないお金を使うのを抑えたらトントンだし。
遊べる金を作れるような環境にすればいいのか? いや、単に金を増やしただけなら金の価値が下がるだけだしな。うーん、わからん。
必要と思わせられるものを作るしかないのかな。ケータイが普及していったように、何か新しい、データにならない商品を開拓して、普及させていくしかないような気がする。データになってしまうものは、金がなくてもどうにかされてしまう可能性があるからね。消費されないままに消化されてしまうので、向かない。WiiとかDSとかっていうのは、ある意味その一例か。ハードはデータにならないから売れてるけど、ソフトはデータになるから、マジコンなどで違法ダウンロードされて売れ行きが鈍る、と。
あと、食べ物や飲料、ハードウェアも、データ化はできないね。これが必要と思わせられる新しいものを作るのは難しいかもしれないけど、作れたら強い。けど、どっちもどっかに特化してそれが好きな人や必要とする人がいるから、需要はあるし、データ化はできないから経済上では安全なのかもね。花屋、アクセサリーとかもかな。データ化できないもので、何か必要とさせていく、か。
あるいは、サービスか。何かの代行(運転の代行はタクシーといった感じ)とか。
でも、新しく必要とさせるって難しいような気がするけど、実際どうなんだろうね。確かに思いつかないけど、思いつけたとしても上手くいくのか? やってみないとわかんないよね。隙間産業になるための隙間を探さないといけないって感じになってくるよね。
他になんか良い手はあるのかなあ。国が金をばら撒いても大して意味がないなら、民間で金を持ってるやつが金を持ってないやつに金を回るように何とか仕向けたらいいんじゃないか。社会主義的になったら資本が集中しないからダメだけど、巧い具合に循環するようになればいいんだろう。そうなることで、結局資本が増加していくっていう考えが資本主義なはずだし。消費者の消費機能を強化しないと、結局意味ないんだよね、この社会って。
ああ、そういう意味じゃ、日本の商品が消費機能を抑えてるのか。機械類が長く使えてしまうから、消費のペースが落ちるのかもね。壊れやすい商品を作れば消費せざるを得ない。いやいや、この考え方は間違ってるわ。消費のペースが長いからこそ、新しい商品が割り込める隙ができるのか。それこそ遊べる金が作れるようになるんだわな。
思ったけど、消費って停滞してんのか? 確かに車とかの売れなくなってるみたいだけど、ケータイの料金とかさ、ネットの接続料金とかさ、年間で見てみれば結構消費してるよね。大した額じゃないのか? だとしたら、やっぱり遊ぶ金が作れないほど、困窮してしまってるのかな。
なんかよくわかんなくなってきたなー。僕馬鹿だし。馬鹿なりに考えても仕方ないのか? 仕方なくても考えてしまうから馬鹿なのか? もういい、考えたいから考えるのだ、馬鹿だけど。
もう時間が時間だ。また今度、機会があれば書き連ねよう。
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そういやなんでCCCDだったっけ。コピープロテクトCDだったか? あれは失敗してしまったんだろう。あれが音楽業界を傾かせた一因であるとは思うんだけど、何でそんなことをしたのか、何で失敗したのか、そこら辺も考えてみようかな。俺もあれが原因でめっきりCD買わなくなってしまったしなあ。
http://happy7.ehoh.net/music/069.mp3
オーケストラ音源を入手したので、それでちょちょいと。
ようやくメロディから作れた。と自分では思ってる。でも短い。これで少なくとも三つのパート分のメロディを作っていかないとな。
メロディを退屈にさせないために、思いつくこと。
次に続く音の長さを変える。
次に続く音の高さを変える。
どちらも行わないときもある。
どちらも行うときもある。
ただ、メロディとして破綻させないために注意することは、リズムに合っているかどうか。リズムに合わせながら、どんな変化を紡ぎだしていくのか。
ここら辺は理屈じゃなくて感覚で覚えていけたらいいな。最終的に理屈に、言葉にして説明できるようになると嬉しい。
色々考えながらやっていこう。
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マンガで分かる心療内科・精神科
http://yucl.net/manga
西尾維新の「クリエイターの十戒」 : ロケスタ社長日記
http://blog.livedoor.jp/kensuu/archives/50728008.html
ちょっと面白かったので貼り。
メロディを構成する単位として、反復、緊張、そして解決という三つがあるという。
反復と言うのは、メロディを繰り返していること。「かえるのうたが」「きこえてくるよ」の後半が反復の例として挙げられる。多分、このメロディが気持ち良いから繰り返して使うのだろう。
けれど、飽きる。どんな快楽であってもそれが繰り返されれば退屈なものになってしまう。
そこで緊張という役割が登場。かえるのうたでいうと、「ゲ ゲ ゲ ゲ」という部分。退屈の中からの脱却、異常性、注意がまた向けられるようになる。次の違うメロディへ展開する布石にもなるのか?
そして解決。これは、最終的に最後の音がその曲の基音に戻って終止すること。「ゲロゲロゲロゲロ グワッ グワッ グワッ」の最後の音はその曲に基音になっている。ちなみに、ここのメロディも「かえるのうたが」の部分の変化形として捉えることが出来るけどそれは多分また別の話。
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要するに、音楽の旋律も、いかに退屈しないように作るかが問題。繰り返しすぎても退屈。でも変化し続けたら疲れる。インターバルトレーニングみたいなものかな。ある程度疲れたら休ませて、ある程度休んだらまた疲れされて、この繰り返し。それが反復と緊張。解決っていうのは、そのインターバルを終わらせる場所みたいなもんかな。ゴール地点の基音に戻ったら終了。
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和声進行から旋律を考えるのではなく、旋律から和声進行を考えていけるようにしよう。
旋律を作る上で心がけるのが、退屈させない、過度に疲れさせない。
例えばCのコード上だと、メロディとしてメインで活躍する音はドミソ。もしかしたらここに四音目としてシが入るかも。このときレファラは、各音の移行や音の揺らぎとして使われるのかな。音楽用語でいう非和声音の分類になるのかも。刺繍音とか、経過音とか、そういう言葉で言われているもの。
だから、メロディとしてメインで活躍する音が切り替わってると、コードも切り替わってる?
まだ曖昧。まだ漠然。でも少しずつ輪郭が見えてるかも。蜃気楼でないように祈ろう。
メロディが作れなくて悩む。
悩んでもしょうがないので考える。
俺が良いと感じるメロディがどうできているのか。
日本語の場合だと、多様なフレーズの組合せということに気付く。
ひとつのフレーズは多分、文節単位で作られている。
文節が連結して長いフレーズになっていることもあるか?
英語の場合はよくわからないが、当面使うことないのでOK!
歌わないメロディでも、複雑には大体は複雑にできていないはず。
一つ一つを短いフレーズに分解できるはす。
分解できたところで何がわかるかは、わからないけどね。
で、KORGのNANOKEYという製品を買う。5000円。
小さく軽いので、ノートパソコンとの持ち運びに便利。
ノートパソコンにピアノテックと言う軽容量の割に使い勝手の良いピアノ音源をいれ、遊べるようにする。
KORGのソフトシンセを入れてみるも、どうやら二台以上同時に使えないようなので、諦める。
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就職活動、というか企業見物をしてみてるけど、ここに就職したいなって思えるところがあんまりない。俺の熱意が足りないのか、危機感が足りないのか。
さて、どうなるやら。
俺の持ってるエレキギターでいくらアコギっぽい音を求めても、エレキギターなんだから出るわけがない、ということに今日気付いた。そんな間抜けな僕です。
なので、親父のアコギを拝借し、SM-58で録ってみることに。
あれ? 意外と良い? 俺の演奏技術は拙いけど、エレキのライン録りと違って、僕が想像してた、欲しい音にかなり近い。最初からこうすればよかったのか、と反省。
楽器収録用のマイクとかあるのかしら。まあいまのマイクで何とかなるか?
よーし、色々何とかなりそうだ。オルガンやストリングスやブラス系はKORUGのM-1のソフトシンセ版で何とか補えそうだし、シンセ系は結構揃ってるし、ピアノはPianoteqがある。
あとは声なんだけど、しばらくはボーカロイドで。自分の声は、、、歌いたい曲ができたら、下手でもやります。目標は自分が歌いたい曲を作ることだし。多分。
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DAWを使ってるおかげでトラック数が無制限に使えるんだけど、それだとやっぱり情報が多すぎて混乱してしまう。なので、16トラックまでしか作らないという自分ルールをいまんとこ作っとく。や、いつでも破っても良いけどね。
よーし、アコギが録れるってことがわかったから、ギターももっと頑張ろう。
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