忍者ブログ
青二才が青二才なりにやってます。
Posted by - 2024.11.28,Thu
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by ダニエル - 2009.01.19,Mon
徐々に、徐々に、その量とともにようやく音楽らしくなってきてる気がする。

まだ充分ではないけれど、まだ立派なものじゃないけれど、少しずつ音楽らしくなっている。それは確かな実感として感じられるほどに、自分の中ではなっている。

いや、うーん。昔は昔で音楽は作れていたのかもしれないけど、確かな知識と方法では作っていなかった。本当に拙い感覚だけで作ってしまっていた。だから、音楽的展開のないものばかりできていた。曲の終わらせ方がわからなくて、何の意図もなくフェードアウトで誤魔化してたりもした。

感覚だけで作られた、そんな曲で良い、そういう曲のほうが良いという場合もあるだろうけど、それだけで良いわけではない。

音楽らしくなってきているといっても、まだ序の口、作曲段階の数歩程度までしか進めていない。作曲の知識は、ある程度得たはずだ。けど、経験が追いついていない。頭でっかちの状態なのだ。これから作曲をどんどんしていかないと、質は望めない。

そして、編曲だ。ドラム、ベース、ギター、キーボードのリズム・セクション、ストリングス、ブラス、コーラス、パーカッションなどの各セクションの編曲の知識を得ないと、音楽がより音楽らしくならない。とにかくいまは、リズム・セクションの編曲の知識と経験を積まなくてはならない。作曲した曲を、リズム・セクションのみでいいから編曲していかなくては、どうしようもない。ついでにギターとベース、できればキーボードの演奏技術も、ね。あとウィンドウ・シンセもだな。

編曲の知識がある程度習得できたら、ミキシングか。いやむしろ、編曲と平行して習得していかないといけないな。マスタリングは、、、そこに至るまでの音楽が作れたら、か?

まー、いまは作曲と、リズム・セクションによる編曲、ミキシングを頑張ろう。

*****
大学の図書館で、ビートルズの音楽について色々音楽的にどうなのかということを書いた本を借りていま読んでいる。なかなか興味深い、参考になる。あとポピュラー・リズムについて説明をしている本も借りて読んでいる。こっちはこっちでとても有用だ。

個人的に、やっぱビートルズが好き。ビートルズのような曲が作れるなら作ってみたい。初期の頃のような、公の場で音楽と踊り、叫ぶような音楽も、後期の音楽のような私的に聴くために作られている音楽も、どちらも作ってみたい。特に後期の音楽のような、リビングで、あるいは個室で、あるいは携帯ミュージックプレイヤーで聴くための音楽を作りたい。別にロックでなくても、ポップでなくてもいいのだけれど(テクノであっても、ラウンジであっても、むしろそれが遠い未来に「古典的な」音楽と称されるようになっても)、「誰か」に聴き続けられる音楽を作りたいのだろうな。その一人目は他の誰でもない自分自身なのだが、そうなる音楽にはまだ程遠い。

うん、こんなとこで。では。
PR
Posted by ダニエル - 2009.01.14,Wed
LTSpice/SwCAD III を使う by Kimio kosaka
http://www.geocities.jp/ltspice_swcadiii/
Posted by ダニエル - 2009.01.14,Wed
ボーズ、小型スピーカー「M3」を600セット限定で復活
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090113/bose.htm
Posted by ダニエル - 2009.01.14,Wed
友人と、Gobbyというソフトを使ってチャットをしながらメモを共有できるようになった。

結構便利です。

http://www.moongift.jp/2007/12/gobby/

こんな感じ。

いま、バージョンは0.90を使ってます。0.91だと設定がよくわからないのです。

これを使えば、PC間で文章や企画書の共同制作、チャットで話し合いをしながら、その内容をまとめることなどが可能に! もともとは、共同でプログラミングをすることが目的のようなんだけど、道具は目的によって使われ方が変わるってことなんかなー。でも基本はテキストの共同制作だから違いはないのか。

あ、でもこれでMMLっていうテキストによる音楽製作を共同でできるようになるか。やっぱり結構便利ね。
Posted by ダニエル - 2009.01.12,Mon

できないことばかり見てたから、消極的というか悲観的になってしまったのかもしれない。

何ができるかよくわかってないのが、多分現状。

いままでにやってないことができるかどうかわからないのに、できないと思ってしまってた。

できないかもしれないけど、それをやることはできる。んで、やってくうちにできるようになるはずだ。そう考えると少し気が楽になった。

できるできないと、やるやらないは違うことなんだなとようやく理解した。

できないかもしれないけど、やれるならやろう。やってもできないなら、仕方ないのだ。

そこからできるようになるまでやり続ければいい。


****
ああ、この辺が自分の難儀な性格のひとつだったのかもな、と思う。

思えばできないからやらないという考えだった。そんでそんな自分を嫌っている一面もあった。

できない自分が嫌い。できない自分を見たくないから、やらない。

やらないから、できるようになったこととかがない。極論してしまえばそうなってる。

うん。

何もできないかもしれないけど、何でもやれるはず。そう信じよう。信じるまでもなく、やることはできるのだ。それこそ僕の意志次第で。

*****
(就職が)できないかもしれないけど、(就職活動を)やることはできる。そう当てはめることもできるなあ。うん、やってみるだけやろう。できなくても、そこから何か得られるものがあるかもしれないし。やらないよりマシだよね、多分。

Posted by ダニエル - 2009.01.08,Thu
最近は、寝る前に布団の中で就職活動について考えて眠れなくなることがよくある。困ったもんだ、怖がりなのは。

就職活動のことを考えていて、二つの考え方がせめぎあっている。

どうせダメなんだから、色んなところを受けて、色んな人を見るだけでいいじゃないか。ダメで元々、色んなところの中の人がどんな人で、自分にとって何か得るものを見つけて、得ることができるだけで儲けものじゃないか。色々やろうぜっていう考え方。ついでにいえば、就職できなくても、真面目にやってダメなんだからそれは仕方ないよなと半分以上諦めてそうな考え。俺みたいな人間が仕事にありつけるとは思えん! とさえ思っていて、すごいネガティブ。バカみたい。ちょっと、どうして俺みたいな人間が~と考えるのかを考えてみないといけないなこれは。

もう一つが、それでも仕事にありつきたい。何でもいいからと思っている考え方。こっちは無理してる考え。

何かね、怖がりで保守的で、自分に対して悲観的なんだなーと改めて実感してる。怖がりでも保守的でもいいから、自分に対して楽観的になれないといけないと思うんだけどなかなか革命が起きない、心のね。

でも、就職活動でどんどん自分が見えてくるかもしれないので、そこは本当に自分にとって必要なことなんだと思う。極限まで逃げて、自分を見ないようにしてるところがあるから、こうやって自分を袋小路に追い込んでみるのは、もう逃げられなくなるから必要なのかも。就職活動しない選択肢は取らない。そろそろ自分自身が見たい。これはそのきっかけと考えているわけで。くそ、長くなるな。

何が書きたいのかわからなくなってきた。もう今回は止め。
とりあえず、頭の中だけで考えるのは止めとこう。書こう。そうしないと堂々巡りをするから。
Posted by ダニエル - 2009.01.07,Wed
はい。

やってしまいました。

漫画の衝動買い。

もう無理。

これからは買いたいときに買います。

、、、

あ、そうだった。

明けましておめでとうございます。

今年は就職活動をしないといけないのですが、果たして就職できるのか、非常に疑問です。

業種関係なく惹かれたところを受けようと思います。ダメで元々な行動を飽きるまでやろうと思います。

、、、
あと、音楽製作も、より音楽製作らしくなるようにしていきます。

自分が作りたい音楽が何かをみつけていきたいですね。

こんなとこで、では
Posted by ダニエル - 2008.12.24,Wed
http://happy7.ehoh.net/music/071(test2).mp3

ひとまず、ここまではできた。

テンポが早くなった。

ベースやオルガン、ドラムスは大して変わらず。

合唱パートを追加し、時間も長くなった。

イントロのコード進行、曲の途中のコード進行が変わった。

これで、リズムセクションは作れたってことになるのかな?

こっからストリングアレンジ、ブラスアレンジをする? よくわからん。合唱パートは付けることができたと思いたい。単にメロディの三度下と五度下に追加しただけだが。

*****
ベースの進行のさせ方は、まだ納得できる。自分なりに。

ドラムの進行のさせ方にまだ納得できないから、考えて組みなおそう。

オルガンは、これでいいか? もっと上手い使い方ができるか探そう。

ストリングスを加えて、一応の完成とするか? 楽しくも難しい音楽製作だな。
*****
アコギをまたマイクから収録しようとしたんだけど、昨日に比べると録音状態が悪かったので使うのを諦めた。マイクが悪いのか、はたまた演奏技術と録音技術が悪いのか。きっと後者。自分が悪いんです。昨日はまだ納得できる音が録れたんだしな。

アコギを諦めて、Eギターで録る。何とかなった?

なんにせよ、もうちょっと演奏技術、録音技術のスキルアップをしないといけないな。ギターは今日一日で結構弾いたから、ほんの少しだけはスキルアップしたのか? コード弾きしかまだできないけどね。色んな弾き方で弾けるようになろう。

EQのかけ方、音のミックスの仕方に自信が持てない。経験を積みながら、その都度開き直りながら、やっていくしかないね、全く。
*****
ストリングスアレンジ、ブラスアレンジはまだ上手くできないだろう。まずはリズムセクションのアレンジをこなせるようになることが、いまの目標。リード(メロディ)と、ギター・キーボード・ベース・ドラムスの4リズム。それとできれば、コーラスパートを巧くつけられるように。
Posted by ダニエル - 2008.12.23,Tue

wikipediaより抜粋

ポピュラー音楽における編曲の手法・考え方
編曲では、どのような楽器を用い、どのように演奏させるか、が重要になる。以下はポピュラー音楽における編曲の考え方の概要である。以下に記載された各セクションは状況によってシンセサイザー、サンプラー、リズムマシンなどの電子楽器によって代用される場合がある。


リズムセクション
リズムセクションは、ビッグバンドをルーツとするポピュラー音楽の編成の基本である。ギター・ベース・ドラムス・キーボードの4つの楽器を用いるフォーリズム、あるいはギターかピアノのいずれかを除くスリーリズムを基本とする。スタジオ・ミュージシャンにおいてこの4種の楽器を扱う者が多いことからも、このパートが編曲においても重要であることがうかがわれる。


管楽器
トランペット・トロンボーン・ホルンなどの金管楽器系(ブラス)と、サックス、フルート・オーボエ・リコーダーなどの木管楽器系(ウッドウィンド)とに大別できる。いずれも、クラシック音楽由来の楽器である。なお、サックスはブラスセクションに組み込まれることも多い。

日本以外では例えばバート・バカラックはブラスを好んで用いた。その影響もあってか、山下達郎はソロ活動開始当初からブラスを多用し、その作品のひとつの特徴となっている。ただ、ブラスの編曲は専門的な知識を要求することから、編曲家によってはその部分だけ他の人に任せる場合も多い。その場合には「ブラス・アレンジ」などと明示されることが多い。


ストリングス
管楽器同様にクラシック音楽由来の楽器である。具体的にはヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスのヴァイオリン属の楽器と、ハープである。

ポピュラー音楽の場合は低音部がエレキベースなどとかぶることからコントラバスを利用する比率は低く、一般にはバイオリン、ヴィオラ、チェロの組み合わせが多用される。現場で6-4-2-2などと編成を呼ぶのは、第一ヴァイオリンが6人、第二ヴァイオリンが4人、ヴィオラが2人、チェロが2人の構成であることを指す。

ただ、ブラスに輪をかけて専門的な知識が必要であることから、ポピュラーの編曲家では特定の者だけしか編曲できないことが多い。多くは専業の編曲家に依頼することが多い。「ストリング・アレンジ」と記載されているのは、このようなケースである。

なお、本当のストリングを用いずに「打ち込み」によりストリングの音色を出すようなアレンジをすることが現実には多く用いられている。CDなどのクレジットを見てストリングの演奏者が記載されていないにもかかわらず曲からはストリング(のような)音色が聞こえてくる場合は、このケースと考えられる。バンドが自ら自分たちの曲を編曲しているような場合には多いようだ。


コーラス
コーラスの編曲も特殊な点があり、その部分だけを他(通常は、実際にコーラスワークを行う本人たち)に任せることが多い。「コーラス・アレンジ」と呼ばれるケースである。 なお、管楽器、ストリングス、コーラスを三つ揃ってこなせるようになれば、一人前の編曲家として認められるとされることもある。


その他の楽器
その他、パーカッション、民族楽器、特殊効果など、特徴のある音色の楽器を用いることにより、楽曲にも特徴を出すことができる場合がある。たとえば、「カスタネットの音」と聞いて大瀧詠一の「カナリア諸島にて」を思い浮かべる向きも多いであろう。これなどは編曲が成功している例である。

ポピュラー音楽においてはエフェクターによる特殊効果や効果音を編曲の中に含む場合がある。曲中での歌手の声を電話から聞こえるような歪んだ帯域の狭い声に加工することであるとか、一部の楽器にディレイやフランジャーなどを用いて大胆に加工するなども編曲家の指示でおこなわれることがある。爆発音や足音といった効果音も曲の一部として用いる場合がある。


打ち込み
電子楽器による「打ち込み」。近年のシンセサイザーを始めとする電子楽器の発達と音楽制作へのデジタルオーディオワークステーション(DAW)の導入により、あらゆる楽器の音を一台のデジタルオーディオワークステーション上で楽器と録音機が渾然一体となった環境で制作されることも増えてきた。コスト高や多人員確保必要性の問題を回避しつつ楽曲を豊かにできるという意味で、極めて有用な手法である。例えば、PSY・Sなどの作品において、1つの到達点が見られる。これら編曲はもとより「歌」を引き立てるべく、「歌」の後ろで自己主張をすることが通常であるが、上記の「サックスのソロ」のようなケースを含めて、前奏・間奏・後奏の質を高めるといった役割を果たすことも多い。


ハーモニー
編曲においては、ハーモニーの付け替えが頻繁に行われる。


曲のテンポ
編曲において曲のテンポを変えることがしばしば行なわれる。

*****
作曲は、メロディとコード進行を作ること。編曲は作曲されたものを編集していく作業。

リズムセクション
ギター・ベース・ドラムス・キーボード

管楽器
金管楽器・木管楽器・リードシンセ

ストリングス
弦楽器・パッドシンセ・モーションシンセ

コーラス
コーラスはコーラス。合唱のこと。

※管楽器、弦楽器、コーラスでの編曲ができるようになれば、アレンジャーとして認められることもあるらしい。

その他の楽器
その他、パーカッション、民族楽器、特殊効果など、特徴のある音色の楽器

エフェクターによる特殊効果や効果音を編曲の中に含む場合がある。曲中での歌手の声を電話から聞こえるような歪んだ帯域の狭い声に加工することであるとか、一部の楽器にディレイやフランジャーなどを用いて大胆に加工するなども編曲家の指示でおこなわれることがある。爆発音や足音といった効果音も曲の一部として用いる場合がある。

んー。とりあえず、メロディにリズムセクション・管楽器・弦楽器・コーラスを足して音楽が作れるようになれば良いのかな。

よしよし、頑張るぞ。

Posted by ダニエル - 2008.12.22,Mon
http://www.akai-pro.jp/pgs/right/product/ewi/right_prdc_ewiusb.html

AKAI professionalはウィンド・コントローラー「EWI USB」の販売を開始した。ウィンド・シンセサイザーとして有名な「EWI 4000s」をそのままUSB-MIDIコントローラーにしたもので、Garritanのサンプル・プレイヤー「ARIA」が付属(管楽器音色82種を収録)。実売価格は4万円弱。
*DTMnより転載

*****
よしっ!

来年の早いうちに購入しよう。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[12/13 イトキン]
[12/09 だにえる]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ダニエル
性別:
男性
職業:
エセ神父
趣味:
少なくともブログではない
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(01/14)
(01/15)
(01/16)
(01/17)
(01/18)
カウンター
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]