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青二才が青二才なりにやってます。
Posted by - 2024.11.28,Thu
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Posted by ダニエル - 2010.03.30,Tue
これまで、歌のメロディの音の幅を考えることなく作ってきていた。

なので、実際には歌えないだろうと思えるメロディまで作りながらも黙殺してきた。

今日はふと思い立ち、どのくらいまでなら音の幅を狭められるだろうかといろいろ適当に作った伴奏を延々と繰り返しながら鍵盤を弾き、確認してみた。

結果は以下の通り。

ハ長調(KEYがC)の場合。

ソ ラ シ ド レ ミ フ ァ ソ ラ シ ド レ ミ

まず、主音(ド)から一オクターブ高い主音の幅がないと辛かった。

次に、一オクターブ高い主音から、ミまでの音は必要だと感じたので追加した。とりあえずこれで天井が決まった。高いファの音は、なくてもなんとかなりそうだったので除外した

そして、主音から四度低いソまでのおとも、あったほうが良いと感じたので追加。これで底も決まった。

これで音域が広すぎた場合、底を低いソからシに上げて狭める。そうすると約2オクターブから1.5オクターブになるので何とかなるはず。

とりあえず、一オクターブ以上、二オクターブ未満。これがメロディを作る上で念頭においておいたほうが良い制限なんだろうな。

次は、歌の歌いやすいメロディの条件や、その条件が作る制約について考えていく。

何となくわかっているのは、フレーズの長さと間の関係(息からくる条件)と、音域の移動方法(発声からくる条件)の二点が重要な要素になるんだろうということ。それを色々と考えてみる。
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Posted by ダニエル - 2010.03.28,Sun
好きなラジオ番組のことを思い返していたら、とあるアーティストの音楽について、モータウンの影響を受けたサウンドが~と言っていたのを思い出した。

そういえば、ビートルズのポール=マッカートニーもモータウンを意識した曲を作っていたようなと、ちょっと頭の中で興味が湧いたので、聴いてみることに。

The Complete Motown Singlesというモータウンの曲を年別に揃えている商品があったので、それをちょっと探して手に入れてみた。

いま、最初期の頃の曲を聴いていってるのかな? 印象としては、ポップなジャズという感じ。あるいは軽いロックンロール? 軽快なブルース? ともかくそんな感じ。

ジャズから派生したジャンルなんだろうと思う。けど、ジャズを聴いていると感じる「難解さ」や「重さ」、「けだるさ」や「複雑さ」が取り除かれていて、すごくポップになってる。

ジャズだけど、ポップ。面白いな。

もうちょっと色々、時間をかけて聴いていってみよう。
Posted by ダニエル - 2010.03.28,Sun
バイトを増やすかもしれない。バイト先は島村楽器店。

ソレイユで新規オープンするらしく、それのスタッフ募集してると情報を得たのでつい応募をしてしまった。

適性検査とかやるらしいし、多分ダメなんじゃねーかなーと思いつつ、ちょっとあそこでバイトする感じを知りたくて一応受けてみることにしました。

実際、どうなるかよくわからん。というか、履歴書を書かないといけないなー。

説明会にどんくらいの人数の希望者がいるんだろうか。沢山いたら多分俺は漏れるだろう。けど、そうなったらしゃーないことだ。つーか、適性検査で漏れる自信があるぜっ!

まあ、受けてみないとどうしようもない。

さてはて、一体どうなることやら。

あ、けんさん、情報提供どうもありがとうございました。
Posted by ダニエル - 2010.03.25,Thu
 うーん、やっぱり日本語のためのメロディと、英語のためのメロディの構造は違っているみたいだ。

共通する部分もあるけど、全く違っている部分もある。当たり前といえば当たり前のことだ。

日本語のほうは音節の数が多く、文章の構造も助詞を挟んで繋げていく形なので、ある程度意味を持つ短文をメロディにのせる場合でもいくつかの異なるフレーズを組み合わせて作るようにできているみたいだ。

なので、英語の場合に作ることのできる、ひとつのフレーズを繰り返して、異なる短文をのせるという、韻を踏んだ感じにすることは難しいようだ。

それが仕様のようなので、日本語の曲を聴いて、Aメロの特徴、Bメロの特徴、サビの特徴とそれぞれの特徴を掴んでいこうと思う。なんとなくでいいから、掴もう。
Posted by ダニエル - 2010.03.24,Wed
Ⅰ-Ⅱ7-Ⅳ-Ⅰというコード進行がある。

Ⅱ7というのはドミナント7thコードといって、Ⅴか、♭Ⅱのどちらかのコードに向かう傾向がある。

しかし、このⅡ7はⅣのコードに向かっている。 なんで、このⅡ7はⅣに向かっているのか? 聴いた感じでは何の違和感もなく受け入れられるが、どうしてこの進行を受け入れられるのか。

それがいままで拭い去ることのできない疑問だったが、 それがようやく理解できた。嬉しい次第だ。

これは、クリシェという技法が使われた結果のコード進行だった。
 
Ⅰのⅴ音、Ⅱ7の#ⅳ音、Ⅳのⅳ音、Ⅰのⅲ音という具合に、半音階的に音が下がっていく流れを作った結果のⅡ7-Ⅳだったのだ。

#ⅳを含むコードは、Ⅱ7以外では、Ⅰ(-5)か、♭Ⅴ、Ⅲsus2、ⅤΔ7、Ⅵdim7、Ⅶなどがある。しかし、どれもⅡ7に比べると音が異様だ。
 
ぶっちゃければ、コードはⅠのまま、ベース音だけど半音階的に下げていってもいいかもしれない。 だがそれは、Ⅰのコードのときに、ⅳや#ⅳの音が鳴るのは避けるべきだったはずだから、一見するとコード進行のようなクリシェができあがったのだろう。

そんな感じで曲を分析してて、理解できなかった部分がようやくわかった。
 
これで、分析で躓いていた何曲かが理解できるようになった。
 
考え続けてみるもんだ。
Posted by ダニエル - 2010.03.23,Tue
炊飯器にホットケーキの種ぶち込んでみた:ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd
http://ayacnews2nd.com/archives/51605844.html

これを、実際にやってみた。

何の問題もなく出来上がった。

しかし、1人じゃ食べきれないもんだな。親と二人でモソモソと美味しく頂いたけど、半分食べたくらいでちょうどおなかいっぱいだったわ。

まあ、適当に、楽に、ホットケーキみたいなケーキ? が作れるので、おすすめはできる。
Posted by ダニエル - 2010.03.20,Sat
「選ばれる」

「選ぶ」

「選ばせる」

感覚的な関係で言えば、「選ばせる」>「選ぶ」>「選ばれる」

能動的な立場にあるのが「選ぶ」

受動的な立場にあるのが「選ばれる」

両者とは高次元にいる立場にあるのが「選ばせる」

テレビゲームなどが楽しいのは、「選ぶ」という立場に付けるからではないか?

楽しいテレビゲームを作るためには、何を、どのようにして「選ばせる」かということを考えればいいのかな

Posted by ダニエル - 2010.03.19,Fri
そういやメロディラインで、間――休符を意識して作ってないな。

フレーズとフレーズが繋がり過ぎてるのが、俺の悪い癖かもしれない。

できるだけ間も意識して作るようにしよう。
Posted by ダニエル - 2010.03.19,Fri
http://happy7.ehoh.net/music/065.mp3

前回感想を述べた本から得たノウハウを参考にしながら作ってみた。

楽式はヴァース×2、プレコーラス、コーラスというよくある構成。

二週目はギタートラックをひとつ差し込んでるんだけど、別になくても成り立つっぽいな。つーかないほうがゴチャゴチャしてなくていいのか?

となると、やっぱり楽器の最小構成はメロディラインとベースラインとドラムの作るグルーヴがあればいいのかな。メロディラインだけのモノもあるんだし、いいんだろうな。

まあ、二週目からのギタートラックだけ意識してきくと、各セクションでのコードの使い方の違いがわかるんだけど、どうでもいっか。

ヴァースとコーラスのコード進行は基本的に同じ、締めのケーデンスなどは違うが。Ⅰ-Ⅳ進行で基本的に作ってる。

ヴァースはⅠ-Ⅳ進行で、パワーコードで構成。

プレコーラスは、基本的にはⅣ-Ⅰ進行と、進行の仕方を逆にしてるというかずらしているというか、まあ対照的にしてる。さらに対象性を出すために、Ⅳm-ⅠとⅣのコードを弄っていたりもする。ここは四和音コードで構成。

コーラスは、Ⅰ-Ⅵm-Ⅳ-Ⅳm-Ⅲm-♭Ⅲと、Ⅰ-Ⅳ進行に色々コードを足していっているが、Ⅰ-Ⅳ進行を基に作ったので、ヴァースと基本は同じ。ここは三和音コードで構成。

ヴァースよりもプレコーラス、プレコーラスよりもコーラスのほうがメロディのフレーズの高さが高くなるよう、長さが長くなるようにに意識して作ってみた。ちょっとやりすぎたかな?

全体で二オクターブ近くの音域になってしまった。これじゃ歌えない。いや、性別ごとにパート作ればいけるか? まあそんな感じで各セクションのメロディにも対象性を意識してやってみた。

作曲自体のノウハウについては、おかげさまで多少土台が作れたように思う。

次は編曲のノウハウかなー。というよりも、各楽器の色んな使い方と、それをどうやって打ち込みで表現するか、技法の再現方法の習得だな。特に、いまんとこギター系統の色んな技法、音を打ち込みで再現をするかというノウハウがない。

色々試すしかないか。あるいは自分で録音できるようになるか、だな。

しかし、もうちょっと作曲のノウハウを習得するために、編曲下手でも音楽製作の実践をしておこう。

実践あるのみなのだ。
Posted by ダニエル - 2010.03.17,Wed
Amazon.co.jp: cakewalk SD-50 Mobile Studio Canvas モバイルDTMパック: 家電・カメラ

DTMでいろんな楽器を鳴らすために、専用のソフトを用意するか、外部に機材を設置するかしないといけない。

今まで専用のソフトを用意していたんだけど、機材を購入しようかなと思ってる。

理由は、スケッチ的に音楽製作をした場合、色んな楽器がそれ単体で使えるソフト音源の音でちょっと不満だから。

ハードにしたら満足になるのかといわれれば、使ったことがないからわからないんだけど、きっとするんじゃないかな?

単に欲しくなってきたってのもある。

んで、何買おうかなと思ってたら、SD-50という今度発売される機材があるからそれにしようかなと。

SC-88ProかSC-8850という一昔前の機材が、今でもやっぱりDTMやってる人の間では使われるっぽいんだけど、確実に中古だし、昔過ぎていつ故障するかわからないってのがあるしね。

逆にSonic Cellのほうは、値段が倍近く違うので手を出したくない。それと、音を弄ってナンボのところがあるっぽいから、スケッチ用途としては向いてないように思うから。

作りこむ時は、ソフト音源を使いまわそうと思ってるから、そういう意味で一番使いやすそうな機材なのだ。

値段もソコソコ、単体で出してくれよとも思うが、まあ仕方ない。

これでハード音源に味を占めたら、トリトン(トライトン?)とかモティーフとか、ファントムとかのラック音源も考えてみるのもいいかもなあ。そこまでの金はないかw

とりあえず、近いうちにこれを買うかも。
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