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青二才が青二才なりにやってます。
Posted by - 2024.11.27,Wed
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Posted by ダニエル - 2010.03.30,Tue
これまで、歌のメロディの音の幅を考えることなく作ってきていた。

なので、実際には歌えないだろうと思えるメロディまで作りながらも黙殺してきた。

今日はふと思い立ち、どのくらいまでなら音の幅を狭められるだろうかといろいろ適当に作った伴奏を延々と繰り返しながら鍵盤を弾き、確認してみた。

結果は以下の通り。

ハ長調(KEYがC)の場合。

ソ ラ シ ド レ ミ フ ァ ソ ラ シ ド レ ミ

まず、主音(ド)から一オクターブ高い主音の幅がないと辛かった。

次に、一オクターブ高い主音から、ミまでの音は必要だと感じたので追加した。とりあえずこれで天井が決まった。高いファの音は、なくてもなんとかなりそうだったので除外した

そして、主音から四度低いソまでのおとも、あったほうが良いと感じたので追加。これで底も決まった。

これで音域が広すぎた場合、底を低いソからシに上げて狭める。そうすると約2オクターブから1.5オクターブになるので何とかなるはず。

とりあえず、一オクターブ以上、二オクターブ未満。これがメロディを作る上で念頭においておいたほうが良い制限なんだろうな。

次は、歌の歌いやすいメロディの条件や、その条件が作る制約について考えていく。

何となくわかっているのは、フレーズの長さと間の関係(息からくる条件)と、音域の移動方法(発声からくる条件)の二点が重要な要素になるんだろうということ。それを色々と考えてみる。
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