筋トレをすればいいかと思うけど、加減が分からずやる気も出ない。
それよりも走ったほうがいいのかと、どうしたものかと思案中。
だがしかし走る場所なし時間なし、筋トレだけにするしかないか。
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しかし、筋トレは、どうすりゃいいのか。腹筋鍛える方法がいろいろあるみたいで、実際何をすれば自分に合っているのかがよくわからない。とりあえず体全体じゃなくて、腹が出ているのを何とかできればいいんだ。
しかし、腕立てがある程度回数こなせるくらいにはなりたいから、一日おきに5分間やり続けよう。
とりあえず、ちょっとネットで調べとこう。
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調べた。
家でできる高負荷腹筋トレーニング - 2のまとめR
http://2r.ldblog.jp/archives/2704695.html
ここに書いてあることをやってみる。
一ヶ月間続くことを祈っててください。
流行を追い求める心理というのは、どのような力学によって生まれるのだろう。
そんな疑問が湧いて出た。
仮説として、「安心したいからだ」というのが、即座に出た。
しかし、この仮説は言葉足らずで、これだけで納得はできない。
まず、「何に」安心したいのか。
これは、ふたつあるように思う。それは「自分」と「他者」だ。
流行を追うことで――それが流行しているからこそ――そこには数多くの同類の他者が存在を確認することができる。そして、それによって他者との交流が、流行というファクターを通して容易に行なえるのだ。
そして、その他者との交流を通じて、自分という存在の意義、意味を自らに付け、価値を置くことにもなる。交流できる他者との出会いによって、存在する自分を見出すということか。
……とまあ、数分でこんなことを考えてみたものの、実際のところどうなんだろうね。
最近は、「若者の○○離れ」と言われて、流行しているものなんて本当にあるのかと思ってしまうほどだし。
まあ、流行を追いかけない心理というのは、自分の仮説が合っているなら、健康的な心理状態なんじゃないかなと思うんだけどね。存在している自分なんて、流行の有無に関係なく存在しているものなんだから。
それに、流行なんか追いかけなくとも、僕たちは常に他者と交流せざるを得ないのだし、それによって常に存在している自分の状態を確認することはできるんじゃないかな。
あれ、となるとちょっと仮説が間違ってるのか。そうじゃなくて、「仲間」がいるということへの安心がしたいのか?
ああ、もしかしたらそうなのかもしれないな。
分かり合える他者、繋がり合える他者、触れ合える他者、そういうものを求めて、流行の中に入り込むのかもしれない。
……だったら、いまは何が流行しているのだろう。
流行しているものが特にないのなら、つまりは誰もが少なからず「仲間」を獲得していて、現状に満足しているってことか?
あるいは、流行という後ろ盾など必要ないくらいに、「仲間」を作りやすい状況になっているのだろうか。
そんなところまで考えなくても良いのか。
ま、流行するものってのは、そういう意味では「仲間」を作るための道具にしやすいものなのかもしれないね。
そうやって考えると、いまの音楽やら映画やらというのは、「仲間」を作るための道具としては一般的でないものになっているということか。
これ以上は、とりあえずいいや。
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ちなみにオタク系のメディアが流行しているというのは、錯覚だと思う。
最近じゃ音楽がオリコン上位を獲得していて、それが流行しているからだという説明は、きっと錯覚なんじゃないかと疑問に思っている。
オタクの面がある人はオタクの面を見せる人としか「仲間」にならない。なろうとしない。それがオタクの処世術であり、オタク社会を築く暗黙の了解であるように思う。
それゆえに、オタクは、一般人をオタク化させることで「仲間」を増やそうとするのだ。
で、オタクは「どれだけ業の深いオタク」であるかによって、その地位が決定する。オタク社会に存在するヒエラルキーだな。業の深さによって、「一般人以上オタク未満」「ヌルオタ」「オタク」という具合に区分されるんじゃないかな。
その業の深さの証明するものは、知識と消費金額とが主なものとなる。
知識は、対象への周辺情報や、分析や解釈、記憶量――つまりは引き出しの多さのことだ。
消費金額というのは、蒐集質量と言い換えられるが、どれだけお金を注いだか、どれだけ揃えているか、集めているか、所持しているかということ。作品単位で消費するオタクもいれば、ジャンル単位で消費するオタクもいるし、まあ人それぞれだが、結局どれだけ金を使っているかで業の深さが決まるのは間違いない。ちなみに俺はマンガというジャンル単位で消費しているパターンに入る。
ちなみに、人によって異なるが、「業の深さ」が臨界点を突破すると、消費活動に飽き足らず、制作活動を行ない始める。同人誌を書いてみたり、批評をしてみたり、自ら消費するものを作ろうとするのである。そうして、オタクの中で制作者として認められると、オタク社会からある意味解脱した存在になる。
話がそれた。
オタク系のメディアが流行しているというのは、多分錯覚だろう。それは、確かに、比較すればオタク系のメディアの流行が大きくなっているように見えるのかもしれない。
しかし、ここ数年で、多少なりにオタク社会が成長しているのかもしれないが、それは微々たるものじゃないかと思う。
結局、オタクがオタクであり、オタクであり続けるために、オタク系のメディアを消費し続けるために、一定数が維持されているだけじゃないのか。
今回はこんな感じかな。
逆に、疑うということは、拘りが生むんじゃないだろうか。
何に対する諦めか、何に対する拘りかというと、「裏切り」に対するものだ。
たとえ裏切られたとしても、それで良いという諦めが信じるということに繋がるんじゃないか。
そして、裏切られたくないという拘りが疑いに繋がるんじゃないかなと。
勝つとか負けるとか、損するとか得するとかでもいいのかもしれない。
や、そんなに簡単なことじゃないか。
なんだかPCの調子がおかしい。
いや、PCというか画面の表示関連が、と特定はできているのだが。
特に、動画を見ようとした場合にフリーズして、反応しなくなるんだよね。
とりあえず、ドライバ入れ直して、怪しいところを直してみた。けど、これからまた同じ現象が出た場合は、グラボの交換か、メモリの交換だな。
もしかしたらディスプレイそのものに問題があるのかもしれない。
ああ、何とかこれで大丈夫であって欲しいな。
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ついでに、ちょっと画面構成を変えてみた。
今までは1440*900を横に二画面だったけど、片方の表示を縦長にしてみた。
うーん、ちょっと新鮮。慣れるまで使いづらいかな。気に入ったら、多分二つとも縦長で表示するかも。
理由は兄が結婚式を挙げるからです。……よく結婚できるなあと感心します。まあ、たとえ兄であっても他人の人生にとやかくいえるような義理はないのでどうでもいいんですがね。
10年か、それ以上ぶりに近所で暮らす従姉に合ったりして、まあ、色々良かったです。
結婚か、、、今度はお前だと両親に言われましたが、当の本人には今のところ特定の異性と付き合うようなことさえしてないので、さてはて、いつのことになるのやら。
多分、ネットの情報に毒されて、結婚はおろか異性と付き合うということに対しても面倒くさいなという意識が根付いているので、色々無理なんじゃね。一人遊びで満足できる性格になってしまっているしねえ。
まあ、何かきっかけがあれば……という受動的な態度でこれからも過ごしていこう。
ともかく、兄が結婚しました。とりあえず嫁さんと何となく満足な日々を過ごしていってもらえたらなと思ってます。
http://twitter.com/shigenobutamura/status/12683290932
> 鳩山総理の5月末は「幸夫人がインド人の占い師が『必ず米国は譲歩する』と言っており、夫婦でこれを信じている」との情報。でも、地元が了解しないとダメなのに。
http://twitter.com/shigenobutamura/status/12689198250
> 占い師の話は、「鈴木棟一の風雲永田町『夕刊フジ』(4月21日)のコラム。それに「政府関係者が言った。」「幸夫人がインド人の占い・・・」とあった。記事の最後は「いよいよ、政権末期のオカルト風になったきた」と。鈴木氏は、いつもキチンと取材する有能なジャーナリストです。
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政治を占いで動かすなんて、どこの古代文化なんだ?
そんな風に政治を動かしていた朝は、悉く悪政であったというのに。
噂でそんな話があって、まさかと思ったが、それが真実であったというのは非常に悲しいことだ。
権力が濫りに使われていることを、マスコミはなぜ非難しないのだろう……。
期待はしていないが、諦めたくもない。どうすりゃいいんだよ、本当に。
最近作る習作は、結局ゴチャゴチャし過ぎているから微妙なんじゃないかと思い、リズムセクションのギターとキーボードを使わないで作るとどうなるか試してみた。
……ありだな。
なんか、リズムセクションで使える楽器全てを使ったほうが良くなる! とか思っていたけれど、そんなことはなかったらしい。
結局、何をどんな風にしたいか、それをしっかり考えてないと、作れるものも作れなくなるんだろう。
あと、何というか、「旋律的」になるものは、二つ以上いらないな。対位法みたいにそれぞれの主張を潰し合わないように存在させるなら大丈夫なんだけど、そうでない場合は、両者がただのうるさい音の塊にしかならなくなるみたいだ。
作っている途中に、ギターやキーボードの演奏も入れてみたりしたけれど、ないほうがゴチャゴチャしてなくて良かったので抜いた。ブラスセクションもいらなかったか?
これからはできるだけ、「馬鹿みたいにシンプルに」を念頭に作っていきたい。
リードは適当な楽器でいいかとも思ったが、「歌」にしておいたほうが、やっぱりキャッチーというか、聴きやすいみたいだ。
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今回は、ストリングスの伴奏から作った。
ストリングスの第一バイオリンは当初旋律的な伴奏をさせていたが、音楽的に複雑というか、乱雑な感じになってしまったので低音楽器と合わせて和音を作るようにした。
んで、次にドラムスの打ち込みをした。
スネアドラム、ハイハットでグルーヴが作れるように、強弱や発音タイミングに注意して作ってみた。ちょっとはマシになったかな。
ドラムスの演奏を作る時は、これからそれぞれの音の強弱や構成に注意して作っていこう。リズムを作る基本はそこにあるらしい。
歌詞は適当。何でこうなったかは不明。
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ボーカロイドは、やっぱり初音ミクが一番使いやすい。何の手を加えなくても分かりやすい発音をしてくれるのでね。
次回からも、できるだけ「声」を使って習作を作り続けようと思います。
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