今回は四小節分あるループ音源をギターを弾いて作ってみた。
ライン(?)からと、マイクからの二つの音をとって、それぞれに別々の音加工をしてみて、あとはひたすらループさせる。結構個人的に良いなと思えた。
最初から最後までループ。最終的に最初と最後もループできる構成にした。
展開はベースとシンセストリングスで三つのパートを作ってみた。ベースは相変わらず。ちょっとだけ進歩したと思うけど、それが打ち込みになると出せない。早くベースで直に録音できる技術を身につけようと思う。シンセストリングスは、個人的には面白い感じなのができたのでよしとする。
思いつきで音を重ねていくだけでも、音楽が作れるんだなーと作っていくたびに思いを強くするこのごろ。思いつきの音をどれだけ的確に出力することができるかが、自分としての課題になってきてる。
まあできるだけ家にいて時間のあるときは音楽を作っていこう。
話変わって、明日カオシレーターを購入すると思う。限られた音色で、どれだけのものが作れるようになるだろうか。非常に楽しみである。
最近作っててわかってしまうことは、どうやら俺は展開のない曲調の中で色々していくのが好きなようだ。作るにしても聴くにしても。どんどん音を足して、足して、メロディとなる部分だけ変えていって最終的にはどこかからどこかまでを永遠に繰り返せる曲が好きみたいだ。
今回は最初のピアノのグルーヴが気に入ったので、そこからどんどん作ってみた。マウスでの打ち込みだけじゃなくて、MIDIキーボードから直接打ち込んでたりもする。演奏を記録するのも案外悪くないなということが分かったのが良かった。
展開とか考えて作らなくても、何とかなるもんだ。
これからはそのときの閃きに全てを任せて作っていってみよう。
目をそらしていたことのひとつをようやく見ることができた気がする。
まあ、深く考えたらいかん。できるようにやっていこう。
何というか、足りない。
万事において、やれることをやりきれてないような気持ちがある。
消化不十分というか、煮え切らないというか、熱くなれないというか、言葉に出すことさえままならないほど中途半端な感じがある。
焦燥感が強くなってるのだろうか。よくわからない不安が強くなってきているのだろうか。
……。
というより、結局逃げているだけか。
人に下手なところを見せることから逃げている。そうやって、接触することを避けようとしているのかもしれない。もっと下手なところ、自分でもよくわかってないところを曝け出して接触していかないと、そこを直せない。誰もに求めるのは、誰にでもつけられる印象のない評価じゃない。
早いうちに良くしないと、結局誰も彼もが離れて行ってしまう。特に自分はそういう人間関係における重力が弱いのだから。まだお互いが引き合っている間に、いまのうちに、繋がりを濃いものにしていかないと、結局は自分自身が満足できないと思う。
もっと自分を信じて、人に自分の下手なところを見せていかないとなあ。何事に対しても中途半端なのは、自分に対する信頼が中途半端だからだとふと書いててわかったので良しとしとこう。自分が自分であることには満足してるけど、それを人に晒すのが恥ずかしいという矛盾があったというか、なんか変な考えで動いていた気がする。
だから、自分の良いところだけしか見ずに動いていたというか、良いところしか見ようとせずに、また見せようとせずに動いていた習慣があったのだと思う。それは赤の他人にだったらそれでいいと思うけど、それじゃ良くない人に対してまでそうしていたのが悪かった。
何か同じことばっかり書いてるかも。
とにかく、そろそろまた一歩踏み出していく時期だということがわかった。だからその一歩を踏み出していこうじゃないか。
少しずつだけど、頭の中で思いついた音楽が表現できてきている気がする。
でもまだそれは気のせいでしかないのかもしれない。油断できない。
あと、ようやく曲の展開ができるようになってきたと思う。これが今のところ大きな成長かな?
今度はベースとギターの演奏の幅を広げたいなあ。ピアノとかの鍵盤楽器の演奏もだけど、それよりまずベースとギターの演奏の幅を広げていきたい。
頑張ります。
でも今日は疲れました。おやすみなさい。
個人的に追いかけている音楽家(というかこのレーベル自体の追っかけをしてるのかもしれない。手の出せる範囲でだけど)の参加しているCDが新しく発売される。
明日注文できるようになるのかと思えば、今日の時点でできるようなので早速注文をする。
特典も付いてくるし、非常に楽しみだ。
個人的過ぎる好みかもしれないけど、人の声をアンプに通して汚した音が好きなのだと思う。極端に言えば拡声器から出される声といえばいいのか。今回はそれをギターアンプシミュレーターを使って作ってみたけど、さてどうだろうか。ボーカロイド使いこなせないから、それを誤魔化すために使っているのかもしれないなあと思ったりもする。
今回は、まずSTYLUSからリズムのグルーヴ? を選んでからベースの進行を作って、ギターを鳴らして、メロディを仮に付けて、そこから展開させてみて、メロディを外して、全体に合うメロディを作り直して、ボーカロイドで歌わせて、メロディで歌わせられないなーと思った後半部分はギターを弾いて録音してみた。
ギター下手だから、もっとうまくならんとなぁ。ギターソロ? 以外のギターはソフトシンセによるものだから、最終的にはああいうところも弾けるようになりたいもんだと思います。
今回はギターアンプシミュレーターによる音の加工しかしてない。あとはパンニングか。
作りたてだから個人的には納得してるけど、多分もっと良いものを作らなきゃいかんのだろうなぁ。
けど、いまのところ作りたいと思った音楽を形にできるように頑張っていきたい。今回は運良くある程度形にできたけど、もっと細かいところまで作りこめたら良いと思うし、もっと違う形も作れるようになったら良いと思うから。
頑張りますよー。演奏技術も作曲技術も頑張って向上させていきますぜ。
真似するしかないな、こうなったら。
真似すれば、いままでよりは多少は進めるはずだ、変われるはずだ。
真似できないところを見付けて、真似できるようになろう。
それが上達の近道だ。
そのことにようやく気付けた。再発見?
これからどんどん真似できるように頑張るかあ。
そういう気持ちで誰かと付き合っていかないと、誰もが離れていくのかもしれない。
俺はすぐに反撃してしまう性格だから、直さないといけないな。
もちろん、俺は、俺はという考えで良いところはそのままでもいい。
でも悪いとこまでそうなってるから、そこは直さないと。
自我を出していい場所といけない場所を区別できるようになろう。
相手の動きに怯えてるのかなあ。もう、そういう自分を変えていかないといけないな。
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