何というか、足りない。
万事において、やれることをやりきれてないような気持ちがある。
消化不十分というか、煮え切らないというか、熱くなれないというか、言葉に出すことさえままならないほど中途半端な感じがある。
焦燥感が強くなってるのだろうか。よくわからない不安が強くなってきているのだろうか。
……。
というより、結局逃げているだけか。
人に下手なところを見せることから逃げている。そうやって、接触することを避けようとしているのかもしれない。もっと下手なところ、自分でもよくわかってないところを曝け出して接触していかないと、そこを直せない。誰もに求めるのは、誰にでもつけられる印象のない評価じゃない。
早いうちに良くしないと、結局誰も彼もが離れて行ってしまう。特に自分はそういう人間関係における重力が弱いのだから。まだお互いが引き合っている間に、いまのうちに、繋がりを濃いものにしていかないと、結局は自分自身が満足できないと思う。
もっと自分を信じて、人に自分の下手なところを見せていかないとなあ。何事に対しても中途半端なのは、自分に対する信頼が中途半端だからだとふと書いててわかったので良しとしとこう。自分が自分であることには満足してるけど、それを人に晒すのが恥ずかしいという矛盾があったというか、なんか変な考えで動いていた気がする。
だから、自分の良いところだけしか見ずに動いていたというか、良いところしか見ようとせずに、また見せようとせずに動いていた習慣があったのだと思う。それは赤の他人にだったらそれでいいと思うけど、それじゃ良くない人に対してまでそうしていたのが悪かった。
何か同じことばっかり書いてるかも。
とにかく、そろそろまた一歩踏み出していく時期だということがわかった。だからその一歩を踏み出していこうじゃないか。
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