青二才が青二才なりにやってます。
Posted by ダニエル - 2010.03.30,Tue
フレーズは、大まかに四種類。上昇形、下降形、山形、谷方。
ひとつのフレーズで使われる音は、四つ。五つ目の音が生まれた場合は、異なるフレーズと組み合わさっていると考えたほうがフレーズを作る上でわかりやすくなる。
フレーズで使用される四つの音の最大音域は、複三度。主音からオクターブ上の三度である。ただし、このような大きな音域を持つフレーズはあまり使われない。普通は一オクターブ以内に収まっている。
主音、三度、五度の音は、フレーズを終了させた印象を与える。その他の音は未完結であるという印象を与える。
フレーズを開始させる音は、主音、三度、五度の音であるか、その他の音であるかによって印象が変わる。まあどの音で始まるかで印象が変わってきたりする。
七度は主音に戻る傾向にあり、二音、四音、六音は、それぞれ隣接する低音に移動する傾向がある。これは絶対ではない。二音、四音は隣接する高音に移動しても違和感はない。六音と七音についても同様。
リズムの形が定まっている場合、フレーズの内容を変更して、新たなメロディを試行することが可能。
オクターブの移動ができるメロディは、主音から主音へのみ。他は何か違和感を感じる。もしかしたらありかもしれないが、いまのところ使うのは控える。
三音と六音、あるいは四音と七音を抜いてフレーズを作ることで、独特の雰囲気を作り出せる。また、上行と下行によってそれぞれの抜き方を変えて作ってみることも可能。
とりあえずこんなもんか?
あ、フレーズの分類には入ってないけど、同音連打の要素を忘れちゃダメ。
あと、フレーズは、ちゃんと息が続けられるように考えて作ることか。長い音を延々と繋げても、歌えないメロディになるよということ。
大体二小節くらいの間隔でちゃんと呼吸ができるようにすること。
取り急ぎこんな感じか。
ひとつのフレーズで使われる音は、四つ。五つ目の音が生まれた場合は、異なるフレーズと組み合わさっていると考えたほうがフレーズを作る上でわかりやすくなる。
フレーズで使用される四つの音の最大音域は、複三度。主音からオクターブ上の三度である。ただし、このような大きな音域を持つフレーズはあまり使われない。普通は一オクターブ以内に収まっている。
主音、三度、五度の音は、フレーズを終了させた印象を与える。その他の音は未完結であるという印象を与える。
フレーズを開始させる音は、主音、三度、五度の音であるか、その他の音であるかによって印象が変わる。まあどの音で始まるかで印象が変わってきたりする。
七度は主音に戻る傾向にあり、二音、四音、六音は、それぞれ隣接する低音に移動する傾向がある。これは絶対ではない。二音、四音は隣接する高音に移動しても違和感はない。六音と七音についても同様。
リズムの形が定まっている場合、フレーズの内容を変更して、新たなメロディを試行することが可能。
オクターブの移動ができるメロディは、主音から主音へのみ。他は何か違和感を感じる。もしかしたらありかもしれないが、いまのところ使うのは控える。
三音と六音、あるいは四音と七音を抜いてフレーズを作ることで、独特の雰囲気を作り出せる。また、上行と下行によってそれぞれの抜き方を変えて作ってみることも可能。
とりあえずこんなもんか?
あ、フレーズの分類には入ってないけど、同音連打の要素を忘れちゃダメ。
あと、フレーズは、ちゃんと息が続けられるように考えて作ることか。長い音を延々と繋げても、歌えないメロディになるよということ。
大体二小節くらいの間隔でちゃんと呼吸ができるようにすること。
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