ブランドによってソフトの特徴を把握していったほうがはやいな、これは。
あとは値段に応じたそれぞれの機能制限を理解していったほうが良いようだ。
今のところ入門用で一番安いのが、CakewalkのMusic Creater 5というソフト。一万円を切る値段で購入が可能で、そこそこの音源やエフェクトが付属している。上位ソフトのSONARと同じシステムなので、同じブランド製品なら、上位のものに乗り換えることが容易。ただ、Audio機能の制限が厳しいので、宅録には不向き。生粋のDTM入門用のソフトなんだろうなと思う。
とりあえず、今後はSonar、Cubase、Singer SongWriter、FL Studio、Live、それとついでにRenoiseの七つのソフトのそれぞれの特徴と差異を比較してみよう。
DAWの知識がまとまったら、次はどうしようかな。マイクの知識をまとめてみよう。パンフレットに書いてある用語の意味とか、数字の意味とかな。
・・・こう予習というか、知識をまとめていて、バイト落ちてたらある意味面白いな。いや面白くないか。
はやく、結果の連絡こい。多分大丈夫と思うけど、不安は拭えないのだ。
島村のアルバイトになれると決まったわけではないが、とりあえず決まったときのために、ある程度商品についての知識をまとめておこう。
今回はDAW(ディー・エー・ダブリュー)ソフトについて。まずは、値段に応じた分類をしておく。
機能や、似たような価格帯での比較は、また今後行なう。
初心者~中級者用(7千円~5万円)
/Cakewalk
Music Creator 5
-----一万円の壁-----
/Internet
Singer Song Writer Lite 6.0 for Windows
/Image-Line
FL STUDIO 8 FRUITY EDITION
/Ableton
Live Intro
/Cakewalk
SONAR HOME STUDIO 7
/Cakewalk
SONAR HOME STUDIO 7 XL
/Internet
Singer Song Writer 8.0
-----二万円の壁-----
/Steinberg
Cubase Essential 5
/Presonus
Studio One Artist
/Image-Line
FL STUDIO 8 XXL EDITION
/Image-Line
FL Studio 9 Signature Bundle
-----三万円の壁-----
/Internet
Singer Song Writer 8.0 VS
-----四万円の壁-----
/Cakewalk
Mobile Studio Canvas SD-50
-----五万円の壁-----
中級者~本格用(5万~10万)
/Cakewalk
SONAR8.5 Studio
/Presonus
Studio One Pro
/Steinberg
Cubase Studio 5
-----六万円の壁-----
/Ableton
Suite8 10SP
-----七万円の壁-----
-----八万円の壁-----
/Cakewalk
SONAR8.5 Producer
-----九万円の壁-----
/Steinberg
Cubase5
-----十万円の壁-----
/Cakewalk
SONAR8.5 PowerStudio SonicCell
業務用(20万以上~)
/Steinberg
NUENDO4
/Magix
SEQUOIA 11
/Cakewalk
SONAR V-STUDIO 700
収入より借金が多いのに、親戚はおろか赤の他人の子供にまでお小遣いを毎月やろうとどうしてするんだろう。
そんでもって、借金は親族のみからしますと。赤の他人はそりゃ群がってきますわ。
赤の他人にとって、これって「労働なき富」なんじゃね?
まだ、まだだ、親戚の子どもに小遣いをやろうとするのは良い。なぜ、赤の他人にまでやろうとするのか。
早いうちに、せめて小遣いを渡すのを親族だけに絞り込めるようになって欲しい。もう手遅れかもしれんがね。
というか、こんな状態で小遣いをやろうとしていること自体、異常なことなんだよな。
ああ、シムシティとかだったら、最早現状において、色々予算を削らなきゃゲームオーバーだ。
治安と引き換えに警察署の削減。
医療や福祉と引き換えに病院の削減。保険費用の削減。
災害と引き換えに自衛隊、消防隊の削減。
教育と引き換えに学校や公民館、図書館の削減。
つまりは何らかのサービスと引き換えに公務員の削減。
交通と引き換えに道路の削減。
あるいは、人口や国の発展と引き換えに増税。
ゲームじゃないのはわかるのだが、もしゲームならと考えてしまう。
もし、ゲームなら、俺はどうするだろう。
シムシティであったら、どうやって再建するだろう……。
シム・ジャパンっていうゲームでないかなぁ。
寝よう。
一応15日までに合否が通知されるらしいです。
週五日、一日7.5時間、日当大体6千円!
受かってたら、俺、頑張る! 頑張るよ、きっと!
うーん、大丈夫であってほしい。
http://happy7.ehoh.net/music/078.mp3
http://happy7.ehoh.net/music/079.mp3
http://happy7.ehoh.net/music/080.mp3
SD-50を使った音楽製作の練習。
078と080は、とりあえずフレーズループをしてるだけの、展開のない曲ばかりだ。
展開しているように見せかけるために、異なる楽器のフレーズを加え続けている。
こういうのを作ってみて、ちょっとわかったことは、基本的にどの楽器も、リズムを持たせて、各々のリズムを複雑に絡ませていくことを意識すれば、音楽として生き生きとした印象を持たせることができるのだろうということか。
特に、リズム隊と呼ばれる、ドラム、ベース、ギター、ピアノにリズムを持たせて伴奏させることが重要なんだなと思う。
これまで何か詰まらない印象だったのは、そういうリズムを持たせることなく作り続けてきたからなのだと思う。
ちなみに、080はギターを打ち込みではなく録音をしている。パワーコードと簡単なコードは弾けるんですよ。それが弾ければ、こんぐらいは何とかなるのです。問題はギターソロやアルペジオなど、単音ずつ弾かなきゃいけない演奏とかなのだ。
できれば、ギターも打ち込みで何とかできるようにもなりたい。
079は、適当に作っていたらできる、いつもの感じの曲。リズム隊にリズムを持たせることを意識して作ったはず。
二週目以降は、ブラスやストリングスを加えて演奏させている。ブラス、ストリングス、コーラスは、いうなればアレンジ隊としての役割を持つのだと勝手に定義している。あ、それに加えてシンセもあるか。
シンセは、ストリングスやブラスの代替として使える。
アレンジ隊は、合いの手的なフレーズの挿入や、白玉系と呼ばれるブロックコードを流すことで、音の縦横、奥の音空間の充実をさせる。
現在の課題は、1セクション内で、きちんと編曲をできるようになること。
やり過ぎず、かつ適度な伴奏の度合いを理解できるようになること。
あと、ギターの打ち込み。。。
先日書いた、説明会&適性検査を受けてきました。
結果は端的に言うと、「ここで働くより別の店のほうで働いたほうが良いと思うよ」というもの。
ま、単に別の店舗で働いたほうがお互い助かるよということで、ソレイユからパルコのほうに話が回りました。
なんというか、ソレイユのほうでは生楽器(特に管弦楽器)をメインに取り揃えているそうで、俺がちょっとだけ知識を持っている音楽ソフトや機材のほうは殆どパルコで扱うようにしているらしいのだ。
で、ちょうどパルコのほうでそういう人材がいなかったらしくて、パルコのほうでどうだと。もちろんOKです。
いやー、というわけで明日は面接ですよ。
ちゃんと雇ってもらえるように、アピールせねばな。
*****
説明会は、最初に社長の対談VTRが流されて、次に店舗の説明、待遇の説明などがあった。その後適性検査。終わったら各自退席。そういや一番早く退席したな……。
通勤方法は、公共交通機関を使ってくれとのこと。車とかバイクでの通勤は原則禁止だった。その代わり交通費は上限があるけど支給される。OK。
30人くらい入れる部屋に、25人くらいの応募者がいた。大体20代が集まっていたが、二、三人ほど三十代から40代くらいの人もいた。
とりあえず、週五日、一日7.5時間て感じでやれたらいいなと思っている。
というわけで、まずは明日、頑張る。
「わからない」のは、当たり前のことらしい。
問題は、その上でどうするか。
間違った答えであっても、思考し想像を膨らませ、推測をすることに面白さがあるようだ。
推測し、実践し、それが正しいかどうかを確かめればいいだけのことなのだ。
仮定を出せば、行動に移せるのである。
そして、何にしても行動には面白さが含まれている。
しかし、「わからない」で止まってしまえば、次の行動に移ることはできない。
なので、「わからない」なら、自分なりに「わかったつもり」になってやってみるといいのだろう。
それが間違ってなかったら、それはそれで理解の糧となるのだし。
ま、わかっている人が周りにいるなら、確認くらいは取ったほうが良いのだろうけど。
たとえ、先に禍が待ち受けることを知っていたとしても、逃れられない。
たとえ、いま起きている事態に凶兆を感じているとしても、止められない。
何のために見聞を重ね、思考を繰り返し、行動をし続けるのか。
いや、これは単なる驕りか。
逃れられないのなら、止められないのなら、変えられないのなら、何もしていない、何もできていないのだろう。
見ていたとしても、見えていない。
聞いていたとしても、聞こえていない。
思っていたとしても、感じていない。
考えていたとしても、答えがない。
行動していたとしても、見当違い。
何もしなければ、何もできない。
何もできなければ、何も変わらない。
何も変えられなければ、そこに僕のいる意味などない。
結局、何もしていないのだろう。少なくとも、それについて。
しかし、そろそろ思う。
それは、本当に俺が問題にすることか?
そういう疑問が出る時点で、最早それが考えるべきことではないのだろう。
無力である事柄には、取り組むべきではないのだ。
いくら嘆いても、死者を蘇らせることはできないし、過去は変えられない、そして愚者を論破などすることはできないのだ。
無力なのだから。
だから、嘆くのは止めだ。
絶望するくらいなら、諦めよう。
……。
SD-50というハード音源が届いたので、早速それを使用して作ってみた。
設定に戸惑ったけど、ちゃんと使えるようにセッティングは完了。ハード音源の特徴なのか、ヘッドホン越しではノイズを確認。音楽を鳴らしているときは気にならないのでOK。
曲のスケッチ、音楽制作の練習にはちょうど良い代物なんじゃないかと思う。作りこめば、これだけでちゃんとした音楽も制作できて、使用できるレベルにできるんじゃないかな。
これを使うことの自分なりのメリットは、すでに作られている音を選んで音楽を作れるということ。
音を作って、音楽を作るということには、まだ興味が出ていないので、この点は重要。Sonic Cellだったら、音作りもしなくてはいけなくなるので敷居が高くなってしまうのだ。
まあ、自分には買いなものだったです。これからはしばらくこれを使って音楽を作っていきます。
ソフトシンセは、必要に応じて使うつもりだけど、基本的にはこれ一台で完結できるようにしたいです。ギターの打ち込みが鬼門だと思うが、それさえ何とかなれば、打ち込み技術が伸ばせるはずだし。
とりあえず目下の目標は、作曲、編曲の上達、打ち込み知識、技術の向上だな。
……ギターの色々な演奏法さえ、打ち込みでしっかりと表現できるようになれば、俺の作れる音楽も幅が広がるはずだから、特にギターの打ち込みを実践してみよう。
あとは、編曲における各楽器のボイシング(配置)なり、何なりに取り組もう。
うん、そんな感じだ。
ひとつのフレーズで使われる音は、四つ。五つ目の音が生まれた場合は、異なるフレーズと組み合わさっていると考えたほうがフレーズを作る上でわかりやすくなる。
フレーズで使用される四つの音の最大音域は、複三度。主音からオクターブ上の三度である。ただし、このような大きな音域を持つフレーズはあまり使われない。普通は一オクターブ以内に収まっている。
主音、三度、五度の音は、フレーズを終了させた印象を与える。その他の音は未完結であるという印象を与える。
フレーズを開始させる音は、主音、三度、五度の音であるか、その他の音であるかによって印象が変わる。まあどの音で始まるかで印象が変わってきたりする。
七度は主音に戻る傾向にあり、二音、四音、六音は、それぞれ隣接する低音に移動する傾向がある。これは絶対ではない。二音、四音は隣接する高音に移動しても違和感はない。六音と七音についても同様。
リズムの形が定まっている場合、フレーズの内容を変更して、新たなメロディを試行することが可能。
オクターブの移動ができるメロディは、主音から主音へのみ。他は何か違和感を感じる。もしかしたらありかもしれないが、いまのところ使うのは控える。
三音と六音、あるいは四音と七音を抜いてフレーズを作ることで、独特の雰囲気を作り出せる。また、上行と下行によってそれぞれの抜き方を変えて作ってみることも可能。
とりあえずこんなもんか?
あ、フレーズの分類には入ってないけど、同音連打の要素を忘れちゃダメ。
あと、フレーズは、ちゃんと息が続けられるように考えて作ることか。長い音を延々と繋げても、歌えないメロディになるよということ。
大体二小節くらいの間隔でちゃんと呼吸ができるようにすること。
取り急ぎこんな感じか。
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