何もかもが競争になっているのだろうか。何もかもを競争としか見做せないようになっているのだろうか。競争によって順位付けられたそれは、一体何の差なのだろうか。
競争によって、差がわかる。ありとあらゆるものの差が歴然とする。しかし、その差が示すものは、結局それについての差だけなのだ。その差が、他の何かと結びつくということは、夢や幻のようなものでしかありえない。
「勝ち組」が幸せの状態であり、「負け組」が不幸の状態であるという思い込みが、以前から流行しているように思う。不安定な世の中になったんだなと、考え込んでしまう。
私は幸せであるという認識を、自己完結できないでいる人が多くなってきているような気がする。必ず、他者を通してから、私は幸せであるという認識を行っているような気がする。そして、そのときに「勝っている」か「負けている」かを考えなければ、自分がいまどうであるのかを知ることができないのだ。
と、そんなことを書いたが、本当にこれが正しいことなのかどうかさえあやしい。そもそも、勝っているからどうだというのか、負けているからどうだというのか。負けているということは、拒絶しなければならないことなのか?
結局のところ、それは自己肯定(あるいは自己否定)のために為されていることなのだろう。けれど、なんというか、そんなことはそもそもしなくてもいいんじゃないかと思う。そんなことしなくても、どうしようもなく「私」というのはいるのだ。もう、ここに「私」がいるのはどうしようもなく明らかなことなのだ。それをいまさら、肯定しようが否定しようが大した意味はないだろう。考えすぎなんだよ、本当に。
そこまで考えこんでしまうような事態になっていることが、悲しいことなんだけどな。
とまあ、ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/863/1016107113/4504を見て考え込んでしまった次第である。
読み返せば読み返すほど頭の中がゴチャゴチャしていくんだけど、多分、何というかこの文章を書いた人が、自己受容できていないことがまず悲しいと思う。そして、そんな自分を自己肯定するために、勝ち負けでものごとを考えて、そして勝っていると考えて、自己肯定をしている。けれど、それでは自己受容ができていないので、やはり悲しいなと。
まあ、こういう価値観で生きてしまう人がいるということはどうしようもない。人間は誰もが「私」っていう名前の宗教から離れることができないんだって言うし、仕方ないことなんだろうな。まあ、対処法がないわけでもないらしいけど。。。
長くなった。つまらない話を書いてしまったかなぁ。。。
とりあえずミックスとかはまだしてないがここまでは作れるようになったようなのでアップ。
完成版はいつできることやら。
ちょっと冷ましすぎたのが拙かったかな、明日あたり友人とまた飲み合ってみようかなと思う。
とりあえず今後の目標ができた。
達成できるように行動しよう。頑張らなくても良いから、達成できるように行動しよう。
というか頑張ったらダメだな。
たまには作ってみた曲をここにアップしてもいいんではないか。
眠気につられてそんなことを思ったので、アップしてみよう。
http://happy7.ehoh.net/music/Onaka_hetta_uta.mp3
歌は歌専用のソフトシンセを使用させてもらってます。
二人で歌う感じの曲。まあ一人でも良かったんだけど、練習も兼ねて違うパートをもう一つ作ってみた。
伴奏はエレキベースとアコースティックドラムとストリングス。
ストリングスはただコードを弾いてるだけ。
本当に短い曲ならこのくらいの構成で充分なのかな。
よくわからん。
これは全部で四小節の長さ。
次は八小節の長さの曲に挑戦。
ようやく、少しだけ伴奏の付け方(和音の付け方?)がわかってきて嬉しい。
もっと巧く、さらに良いものが作れるようになるために何ができるだろうか?
よく考えながらやっていこう。思いつかなかったらとにかくやっていこう。やっていけばわかるはずだ。
と、そんなことを考えた今日この頃。
何が凄いかというと、曲が90秒できっちり収められているのだ。
そういう時間的な制限がありながらも、それだけで充分に聴ける歌ばかりなのである。
んで、そんなことを考えていて、だったら俺も90秒っていう制限の中で作れるか挑戦すれば良いんじゃないかなと思った。
良い勉強になるかもしれない。
『現代建築に関する16章』をひとまず読了。
多少なりとも考えるためのとっかかりを得たと思うので、良かった。
作曲というか何というか、メロディ作りの練習。
途中で偶然スーパーマリオワールドのステージ曲の一部が弾けていることに気が付いて、何か嬉しかった。
これからメロディ作りの練習ばかりすると思う。
散髪。
バイト。
バイト先では、普段よりお客さんが少ないように思えた。
・・・空しくない一日を送っていると思うんだけど、充実ができていない。
もっとメロディの作り方の経験を積まないとだめなのかな。
というより、やっぱりこういう曲を作ると決めて作っていったほうが良いのかもしれない。
さて、どういう曲を作ろうかね。
明日は一日中フリーなので、自宅でずっとメロディ作りに勤しもう。
音楽らしきものを作ってみたものの、面白みがないような気がする。
今回は二小節の演奏を繰り返し、また重ねて音楽を作るループ・レコーディングを想定したものを作ってみた。
やっぱりメロディの印象が弱いから、面白みがないのか?
それともメロディに行くまでが長すぎるのか?
そもそもメロディにいってから、展開をしないのが悪いのか。
多分全部が原因なんだろう。
今回は初めてと言って良いんじゃないかな? ベースとギターは打ち込みじゃなくて録音で入れてみた。といっても、二小節分を録音して、あとはそれをループさせているだけなので手抜きといえば手抜きになる。
そういやカオシレーター買いに行くの忘れてた。まあいいか。もうかわんでもいいかなぁ。考えとこう。
音楽作るうえでの今後の課題が見えてきた。というか再認識だな。
印象に残るようなメロディが作れるようになること。
音楽展開ができるようになること。
ちゃんとした音の編集ができるようになること。ってこれは、上のふたつができるようになってからだな。
この課題をこなすために何をすれば良いのかねえ。
やっぱり最初は、簡単な歌曲を作ったほうが良いのだろうか。
メロディが作れないのは、引き出しが少ないからなのだと思う。
そのためにメロディの引き出しを多くしないといけない。
引き出しを多くするために、とりあえず歌を作れば、、、
まあ何とかなるだろう。なるようになるのさ。
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