というわけで、日にちが変わってもまだ気分は14日。つまり寝てないのだ。
寝ずに何をしたのかというと、けんさんと五百木さんと、三人で飯を食いに行って、その後ゲームをして、日が出てから解散。
やったゲームは、、、えーと、「地球防衛軍2」とマガジンで掲載されていたマンガをネタにしたボードゲーム。前者は意外と面白かったです。後者は、何か寝てないテンションもあって楽しかった気がします。
どちらにせよ久々にテレビゲームをやって、楽しかった。つーか薄型のPS2がもらえたので嬉しかったです。
今後は「ワンダと巨像」をプレイして、経過報告をしていきたいと思います。
いまさら人に訊くのもなんだし、とりあえず色々なマイクの特性について理解と説明ができるように、大抵の商品カタログに書いてある情報について、その意味がわかるようになろうと、各情報の意味が一体どういうことなのか調べてみた。
タイプ:
ダイナミックとコンデンサの二種類に分けられる。
ダイナミックは、音に反応して振動する部分を持ち、その振動を電気信号に変える。ムービンコイル型とリボン型、あるいはその他の型に分類できるが、ムービンコイル型が殆ど。ムービンコイル型は、スピーカーと同じ作り。なのでスピーカーはマイクにもなる。
コンデンサは、構造の話はよくわからんが、使用するのに電気が必要となる。なので、マイクを使用するための電源が必要となる。コンデンサ型とエレクトレットコンデンサ型に分類できるが、後者は音響の世界ではほぼ使われることはない。
両者の違いは、極論すれば音質の違い。
コンデンサのほうは、高域特性に強い。が、「高価」「振動や湿気に弱く取扱注意」「電源が必要」などのデメリットがある。なので、音響の世界では、必要不可欠な場合を除けばダイナミック型を使用する。
指向性:
無指向性、単一指向性、双指向性の三種類がある。
無指向性。全指向性とも言われる。何でもかんでも音を拾うので、PAやレコーディングではよほどのことがない限り使われることはない。野外レコーディング用なのか?
単一指向性。マイクの正面から来る音に対して最も感度が良く、殆どのマイクがこの種類となる。単一指向性の マイクは指向性の「鋭さ」によってさらに「カーディオイド」「スーパーカー ディオイド」「ハイパーカーディオイド」「ウルトラカーディオイド」4つに分けられる。カーディオイドが比較的指向性が広く、ウルトラカーディオイド(超指向性とも呼ばれる)がもっとも指向性が鋭い。
4種類の単一指向性をみると指向性が鋭くなればなるほど背面への指向性も出てくる。普通は指向性が鋭ければ鋭い程、目的とする音を録れるんだけど、マイクの背面に不必要な音がある場合なんかは、かえって指向性の広いカーディオイドのほうが目的とする音だけを録れる。
双指向性。両指向性、八の字指向性とも。マイクの正面と背面からくる音に対して最も感度が良い。ラジオ収録で二人のパーソナリティが向かい合っての収録や、MS方式と呼ばれる録音技術で使われる以外、あまり使われることはない。
周波数特性:
拾える音域の幅を示している。この音域の幅によって、ボーカル用のマイクなのか、楽器用のマイクなのかが決まってくる。音域と楽器の関係について知識を持っておく必要があるな。それと、どのような音として入力されるのかの要因となる。
インピーダンス:
電力に対する抵抗の値のこと。
値が高いと電気信号――音をロスなく送ることができるが、ノイズが入りやすい。
値が低いと音を送るのにパワー(電力)が必要になるが、ノイズは入りにくい。
※音響システムでは出力側のインピーダンスに比べて入力側のインピーダンスが低い事は絶対にあってはいけない。
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とりあえず、音楽制作で使うんだったら、ダイナミックで単一指向性で、用途に応じて周波数特性の違うマイクを使えばいいのかな! インピーダンスは低いほうがノイズが入りにくいよと。
次は、周波数特性に応じたマイクの用途について調べとくか。
何か、商品ごとの使い方を調べる感じかもしれないが、これも勉強だぜ!
無駄遣いをしないための十訓
1.使うな
2.捨てるな
3.貯めろ
4.四季を堪能しろ
5.贈り物は贈るな
6.必要な物を単品で買え
7.煽りに乗るな
8.流行を追う必要は無い
9.熟考してから買え
10.混乱するな。目的を見失うな
発展して、金を貯める十訓
1.もっと貯めろ
2.捨てるな、拾ってこい
3.消耗品は使うな、買うな
4.四季を楽しめ、自然を愛せ
5.贈り物を貰え
6.安い物を組み合わせて選べ
7.今のままでいい、無理するな
8.流行はお前がつくれ
9.買う時は売る時の事を考えろ
10.落ち着け
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ネタ元は以下のリンク
電通の「戦略十訓」を真逆にして読むとどうなるか - 空気を読まない中杜カズサ
http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20090217/1234874605
どれもこれも面白い。そして、殆どが、おそらく当時のレコードの技術的に長くても3分前後で終わるというこの短さが、素敵だ。
多分、自分の作ってみたい歌モノはこんな感じなのかもしれないなと思う。
当時流行するのも頷ける。というか、俺の中では今でも好まれる音楽ではないかと思う。
まあ、俺の音楽に対する感覚が周りとどれだけ一致しているか、知らないからわからないんだけどね。
でも、ロックのように攻撃的でもなく、電子音楽のように派手でもなく、なんというか、お洒落な感じなのが、いまの自分としてはツボ。
どっちかというと、ジャズの色が強いんだけど、ジャズ独特の重さや複雑さがないから、お洒落な感じがしてんのかな。まあいいや。
このジャンルのどういうところが自分の好みなのか、ちょっと分析してみよう。
技術だけじゃどうしようもないようだな、ギターの演奏再現は。
ファンクとかで鳴らされる、チャカチャカとカッティングするような演奏の再現は、特にデータだけでは再現がむつかしそうだ。
楽に再現する方法は、ある。
ギター専用のソフトシンセと、アンプシミュレータを使用することだ。
うーん、まあもうちょい頑張って打ち込みだけで再現できるようにやってみよう。
、、、、、
一通り目を通してみたが、結局、発音タイミングの微妙なズレや、音の強さの僅かな差を意識して作れという感じだったな。ベタ打ちじゃ機械が音を鳴らしているだけだから、そこから人間味を出すためのノウハウが書かれていたように思う。あと、ジャンルごとのパターン集。
参考になったか。つーか、参考にしてやれること増やさないとな。
しかし、こうなったらいっそMIDIギター購入してやろうかと考えてしまう。。。
商品代、送料が払い戻しになった上、問題の商品は普通に届く。
不備があったというのは、CDが付属しているはずが、してなかったからというもの。
まあ、ぶっちゃけ、CDがないならないでいいかなと思っていたので、得をしたと思って良いのだろうか?
得だよな、1800円近いお金が戻ってくるんだから。
うはははは、これで全部の本がそれぞれ1円と送料だけで手に入るのか。
いくら中古本とはいえ、良い時代になったなあ……。
1. 他人の発言をさえぎらない
2. 話すときは、だらだらとしゃべらない
3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない
4. わからないことがあったら、すぐに質問する
5. 話を聞くときは、話している人の目を見る
6. 話を聞くときは、他のことをしない
7. 最後まで、きちんと話を聞く
8. 議論が台無しになるようなことを言わない
9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない
10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない
5が個人的にできてないかな。あと、9もたまにできてないかも。10もかな?
他はこれまでやろうとしてきてたことだから、問題ないか? まあ、もっと意識しよう。
ぶっちゃけ、厳格な議論をするためのベターな方法は、会話によるものじゃなくて、文章によるものなんだけどね。
将棋みたいに、先手後手で双方の決められた制限時間でチャットをするの。
そうしたら、議論を振り返りつつも行なえるわけだし、双方の主張や理屈に問題がないか、矛盾がないかを確認できるわけだ。
あー、本当に、議論とか面接とか、文章で書かせてくれねえかなあ。そしたら、自分の欠点とかも如実に出てしまうかもしれないけど、不満はなくなると思うんだけどね。
*****
あ、それとこのルールは、日常会話でも適用できますよね。
まあ、馴れ合いを目的とした会話だったら無視して良いと思うけど。
恥ずかしい夢を見た。目覚めた瞬間悶えたのは初めてだ。
けど、夢でとった行動が、もし自分の本心、率直な感情から出たものなら、自分はまあなんと楽観的なんだろうか。
つーか、結構自分勝手なイメージを抱いていたな。
なんというか、夢が実現できるくらい部屋を掃除しようとちょっと思った。
何だっけな。
「確かに、世界は君を中心に回っているかもしれない。しかし、それは君が世界の全てを知っているわけでも、全てを能くできるわけではない。君は、君が見えるものだけを見て、聞こえるものだけを聞き、知れるものだけを知り、分かるものだけを分かり、語れることを語るだけだ。それが、君の世界の限界だ。たとえ君が世界の中心に立っていたとしても、君が瞼を閉じ、耳を塞ぎ、知識を求めず、世界を分かろうとしないならば、世界は君に何も与えない。世界から君が得られるものは、何もなくなってしまう。そして、君が世界にできることも何もない。いま、君はどのくらい世界を分かっているのだろう。目の前に見えているものだけが、見えるもの全てだと思っていないだろうか。聞こえてくるものだけが、聞けるもの全てだと思っていないだろうか。教わることだけが、知れるもの全てと思っていないだろうか。分かっていることだけが、分かるものの全てと思っていないだろうか。見えないもの、聞こえないもの、教わらないもの、分からないものを想像し、君の世界を広げてゆけ。君はもう、退屈することに飽いている。いまの君のように、退屈は人を実存的死へと追いやるのだ。そして、退屈は、君の世界の停滞が生み出している。もし、君が退屈に飽き、退屈から抜け出したいなら、君は君の世界を広げ、変えていけ。君は、世界の中心にいる。そして、君は世界の中心から逃れられない。それゆえに、君が世界を広げるには、君に見えないもの、聞こえないもの、知らないもの、分からないものをどうにかするしかないのである。」
うわ、凄い、長い。
思い出して、何かメモっとこうと思ったので、ここに書きとどめておく。
ドラム、ベース、ギター、キーボード、ホーン・ストリングスの各楽器。
欲しいものがこんな感じで入手できるのは嬉しいねえ。
ちょっとずつだけど、欲が出てきてるのかな。
しかし、打ち込みの本を色々集めて勉強してみているが、なぜか高いものは高いもんだ。
同じシリーズ本でも、他は大体800円くらいなんだけど、それだけは一万円を超えていたりする。
一万円超えてるけど、ちょっと手に入れてみたい。でもあんまし役に立たなかったらと思うと手が出ない。
まあ、それは最後の最後に回して、資金に余裕が出てきたら買ってみるかなぁ。
次は、ジャンルのスタイルについての本かな。
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