最近の杞憂:
イランとのパイプ断絶→石油価格高騰
アイスランドの噴火→欧州の食糧危機・世界的な寒冷化による食糧危機
中国も大旱魃→食糧危機
つか世界的に旱魃か
カナダ・・・一部の州で異常な高温乾燥気候(15度~20度上昇)で3月の降雪量過去最低。
ベトナム・・・降水量減少+イナゴ被害で世界第2位の米の生産量が少なくとも3分の1減少
タイ・・・大干ばつが発生、2万ヘクタール(東京ドーム約4000個分)の農田に影響
フィリピン・・・干ばつの影響で農業損失が3月の時点で2.5億ドル、6月までに3.5億ドル(330億円)の損害
ラテンアメリカ・・・各国で干ばつ&水不足。一部の国では、水の配給が行われてる。
オーストラリア・・・深刻な干ばつ、西海岸では120年ぶりの大干ばつ
ニュージーランド・・・60年来最も深刻な干ばつ。一部では、4ヶ月半も雨が降らない
オーストラリアは、さらにイナゴの大発生による被害が酷い。
結論:世界的な食糧危機の予感。
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ゴールドマンサックス提訴→株価の下落によってリーマンショック再来か?
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わけがわからん。金になる機関をわざわざ潰す意味が分からん。
世界初 ウナギの完全養殖に成功
(p)http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1270711913/
↓
>せっかくの技術だけど、民主党が仕分けで法人ごと潰すって言ってる
>(p)ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100408-OYT1T01206.htm
>【農林水産省】農林水産消費安全技術センター▽家畜改良センター▽水産大学校
>▽農業・食品産業技術総合研究機構▽水産総合研究センター▽農畜産業振興機構
>▽農林漁業信用基金
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ふと思ったこと:
自殺者が毎年三万人(実際にはそれ以上だが)いるんだから、そりゃ少子高齢化も進むわ。
俺が言うのもなんだが、日本の経済を回したいなら、まず自殺者はおろか、ヒキコモリやニートを生むなと。
経済を活性化させるのは「消費」だけじゃなくて「労働」もなのだ。この二つはセットになっているんだから、「労働」の担い手を増やせと。そうすれば「消費」の担い手が増えると同時にその能力が増すのだし。
金を稼げないと使うこともできないんですよ? それでどう経済に加われと?
ぶっちゃけ、俺みたいなフリーターが増えているっていうのも、結構問題だよなあ。安い労働力なのかもしれんが、逆に見れば安い消費力しか持たないのだ。人間一人一人の国力として見ると、あまりに脆弱……ッ! まあ、職は天から降ってこないんだから、仕方ない。俺は今のところ、それでも何とかなると思ってるんだし。人は俺を愚鈍という。
個々人々に金があれば、経済も回るだろうし、少子化問題も多少解決されるんじゃない?
いや金だけの問題じゃないのかもしれないけど、少なくとも経済的な理由で結婚を回避することや、子供を持つことを回避しようとはしないんじゃないか? そう思うってことは、少なくとも自分はそうなのか……? まあ、それはまた別の話だな。
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「音楽が売れない」のが音楽業界で問題になっているみたいだけど、どうなんだろう?
「音楽」というものは、その制作者、あるいは制作集団による「作品」に過ぎない。
それを広告し、宣伝することによって流行を生み出し「商品」に仕立て上げることによって、数多くのヒット「商品」を作り出し、利益を上げることができたのではないか。
あるいは、他者とある「作品」を共有し、共感することが仲間意識を作ることのできた、そのようにして仲間を作ることが、一般的であった時代背景があるのではないか。
そして、いまは広告や宣伝によって「商品」を作り出す能力が弱まっていたり、「作品」を通じて仲間を作るということが一般的ではなくなっている時代にあるんじゃないかと思う。
つまり、「音楽」は個々人々のものになり、それによって「音楽」が「商品」である必要性がなくなっているのではないだろうか。「音楽」は単なる「作品」としてあればよく、その「作品」は、自分自身の好みに合うかどうかの問題であればいいのだ。
何だろう、結局、iPodに収録するための音楽としての価値が重要になるってことなのかな。個人が好きな「音楽」を追求すれば良いだけというか、誰かに左右されることのない自分だけの音楽集が作られていくようになるんだろうな。
それゆえに、音楽という分野の中に流行が失われる。その結果、売れないのでは?
だから、アニメという分野の中での流行に乗じて、アニソンが売れるのではないだろうか。アニメにはまだ流行り廃りがあり、売れる売れないがあるからだ。
そういう意味では、「音楽」を単なる「音楽」という括りの中で「商品」にすることは難しくなっているのだろうな。まだ流行の存在する、他の括りと結びつけることで、辛うじて「商品」にできるみたいだし。
これは、「音楽」で金を儲けるのが困難になっている時代に突入しているということだ。
でも、それでいいんじゃないのかとも思う。「音楽」が「商品」でなく、ひとつの「作品」として見られ、評価されるのだし。まあ、それじゃ生きていけないのかもしれないが。
それでも「音楽」で金を稼ぎたいのだったら、なにをやればいいのだろう。
その答えの一つとして、新時代の開拓がある。「新しい音」「新しい音楽」そういうものを作ることでしか、多くの人々の関心を集めることはできないんじゃないか。
そして、もう一つの答えとして、抱き合わせによる商売だ。流行の存在する分野と音楽を結びつけて、商売をする。成功すれば売れるだろうが、失敗したときのリスクは大きい。
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つらつらと書いたが、誰もここまで読まないだろう。。。俺も読み返す気が起きない。
今日はこの辺で……。
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