なので、何かこれで作ろうと思い、以前から友人に作ってほしかったものを、自分なりに作ってみることにした。
作ったものは、音楽の各メジャー・ダイアトニック・コード、マイナー・ダイアトニック・コードをキーを選択することで一発で表示する表プログラム。バークリーのヤツは数字で書かれていて、コードに捉えなおしていくのがいちいち面倒だったのだ。
意外と簡単かと最初は思っていたんだけれど、数回作り直した。
あと、もうちょっと上手くやるやり方があったかもしれないなとも思う。
けれど、始めて一日目で、とりあえず調べれば、作れるもんだなーということがわかったので良し。
作りたいと思ったものを作っていくのが、一番の上達の近道なのかもしれない。
これからも、ちょっとずつ作りながら学んでいこう。
プログラムが多少できるようになろう。
プログラム関係の会社に入りたいからというのもあるけど、興味の熱が入ったからこれはやってみるしかない。
Visual Basicという種類のプログラムを勉強しよう。
入りたいと思った企業の人事の人が教えてくれた、初心者向けのプログラム言語らしい。
本当は内定を取ってから勉強しようかとも思ったけど、やっぱり個人でできるだけの知識・経験を積んでみたいというのもあったからいま勉強することにした。
色々言い訳を付けて、やらないことは簡単だけど、そんな言い訳を無視してやることはもっと簡単なのだ。
やりたいと思ったからやる。
これでいいのだ。
伴奏がロックンロールみたいな感じで、
長調で、
テンポが物凄く速くて
メロディが8分音符と16分音符で
コロコロ音が変わっていく音楽は、
ドタバタ
大騒ぎ
忙しそう
てんやわんや
愉快な混乱状態
などの印象を持つ音楽になるような気がする。
作ってみた音楽を聴いて、思ったことだけど。
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ジングル、いくつか作ってる。
1つのケーデンスを使って作るというルールを作れば、もっと勉強できそう。
まだ自分のいままでの引き出しのケーデンスからしか作ってないので、引き出しを増やすために未使用のケーデンスを用いて、ジングルを作っていこう。
ジングルっていうより、4小節や8小節で完結する短い音楽を作ってるだけだな。
アルペジエーターを使って、適当にコード押したら、それだけで音楽っぽくなるのとかあって面白い。
最近はそんな感じ。
数人の友人に言われたけど、会社は入ってみないと実際自分に合ってるかどうかなんてわからない。合ってれば運が良いのだろうし、合っていなければ運が悪かっただけなのだろう。そして、合ってなくて辞めるかどうかは、本人の考え方次第なのだろう。
いま一番行きたいと思っている会社は、ある友人にちょっとよしといたほうがいいんじゃないかと言われてるんだけど、さてはて、どうなんだろうか。
そこに入社できるようであれば、そこで働いていける見込みがあると向こうが思っているのだろうから、こっちはとにかく働いていけばなるようになるはずだ。
なので、最初から向いていないようであれば会社がそもそも入社なんてさせてくれやしない。これは、自分がその会社の業界に向いているかいないのかを計るテストでもあるのだ。
*****
その会社でやっていけるような知識や経験というものを、いまの僕は一切持ち合わせていないけれど、そこで働いてみたいなと思ったのは事実。「作り出す」仕事だから。地元だから。その会社の人間性が、僕と合っていそうな気がしたから。
とにかく、受けてみよう。
しかし、統一性のない感じ。
地元の電設資材とか住宅設備機器の総合商社であったり、プログラミング関係であったり、CADを使ったりする仕事であったり。
お前、何がしたいんだよ。と思われるかもしれない。
自分としては、勤務地が地元であること。何となく人事の人が自分たちの仕事にやりがいがあると思えてること。あと、大所帯じゃないこと。などなど。
どうであれ、実際には入ってみなくちゃわからないのだから、ここに入りたいってところに入らないと後悔してしまうからな。営業であれプログラムであれ設計であれ、その他諸々であれ、やっていくうちに堂に入っていくよ、きっと。
あとは、会社の人に参加資格を貰えるかどうかだよね。
どこからも参加資格が貰えなかったら、、、その時はその時だ。
http://happy7.ehoh.net/music/sm2067224.mp3
http://happy7.ehoh.net/music/sm3369926.mp3
http://happy7.ehoh.net/music/sm982882.mp3
上からルパン3世のテーマ。ロイツマ原曲。ミクヴァージョン。
これでいいのかな? ルパンの曲が違ってたら、どうしようかねえ。。。
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何かたまーに就職活動に対してすごく不安になる。というか、よくわからなくなる。
自分が何をして生きていきたいのか。
バイト先の人が、就職活動なんて嘘の塊で入るもんなんですよと言っていたけれど、もしそうなのであれば、僕は就職できないだろうな。嘘なんかついたら、あとで苦労するのは自分自身なのだ。自分につく嘘ならまだ吐けるけど、他人に嘘を吐いたら何もかも失ってしまうから。
何をして生きていきたいのか、生きていけるのかよくわかってないのに、とりあえず自分は御社に入ったら使える人材です! みたいなことは思えない。どこかしらの仕事をやることになったら、できるだけのことはやりますとしかいいようがない。いや、できるだけのことしかやらないかもしれません、だな。最悪だ。
とにかく生きていかなきゃならないから、就職しなきゃいけない。というのは、何となくわかるんだけど、なぜか自分自身の問題として捉えられない。いまのところはフリーターでも、まあ生きていけるよね、とか思ってたりするから。
何か、高校時代にも大学進学で同じこと考えてたのかもなあ、あのときは結局2年間引き篭もったが、今回はどうなるだろう。2年間また遊ぶ、とかはないな。
大学の知人が就職活動を活発にしているのを考えると、なんて自分は不真面目なんだろうかと思うんだけど、逆にどうして彼らはああも真面目に取り組むのか不思議でたまらない。そこまで就職を求めるのは一体どうしてなんだろう。
就職活動に不真面目な分、遊んでいるかといえば、まあ、人によってはそう捉えられるかも。
音楽製作だとか、色々、自分で「作る」ことをしてる。
ある意味では、僕は何らかの「制作活動」をしたいのだと思う。誰かのではなくて、僕自身が「作る」活動を。でもそれは、現状では誰かからお金が取れるほどの質の高いものでもないから、それを仕事にすることなんてできない。それに、どうやったらそれを仕事にできるのかさえ知らない。
いま、目標にするとしたら、同人音楽を作って同人活動をしてみるか、あるいは、バントラインのラジオに使えるような音楽(BGMでもジングルでも)を目指して作ってみるか、(はたまたいっそのことバントラインで音楽を これは、そこまでの作曲能力や演奏能力がまだないので、無理だろう)そういう段階なのだろう。
自分が何をして生きていきたいか。まだわからない。けど、いまは音楽製作に夢中になっていたい。ただの逃避行為かもしれないけど、極めたら面白いと思う。問題は極められるかだな。
http://www.zophar.net/music.html
ファミコン、スーパーファミコン、メガドライブ、PCエンジンなどのレトロゲームの音楽ファイルを集めてるサイト。
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