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青二才が青二才なりにやってます。
Posted by - 2024.11.28,Thu
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Posted by ダニエル - 2009.02.07,Sat
今日はバントラインのメンバーと集まる機会を得たので、顔を出した。

そんで、先輩のひとりと色々話す時間があったので、主にいま自分がやってる音楽製作での疑問・質問などを聞いてもらった。

復習というか、忘れないようにメモ。

ミキシングについて。

いまのところの最新の105の曲でも、やっぱりミキシングの甘いところがあるらしい。音が相殺しているねと言われたので、ここにひとつ課題ができた。

相殺しているというのは、各トラックの音の周波数が被って、お互いに音を潰し合ってる状態のこと、だったかな? どっちも前に出ようとして、結局どっちとも前に出れないことなのだろうと理解。

俺の普段使用しているスピーカーは2WAYのもので、一般の人が普段使用している1WAYのものらしい。なので、できあがった曲がいくつかまとまったら、CDに焼いて、ラジカセで聴くと、もっとミックスについて考えることができるとのこと。

ライブでは3WAYのスピーカーを使うこともあったりして、音が最大限に生きる環境らしいのだが、一般向けの音楽を作る場合、1WAYのスピーカーだったり(多分モノラルの可能性も)するわけで、そんな環境でも音楽を良いものとするために、音を殺すことをしないといけないらしい。

ミキシングで、全ての音が共存できるようにするのがミキシング? どんな環境でも自分の音楽を伝えられるようにすることが、ミキシングの役割なのかもしれない。

あと、何だっけな、音にこだわりを持ったほうがいい、みたいなことを教えてくれた。何の楽器のどんな音が出したいのか、聴かせたいのか。音楽の雰囲気に適切な音は何なのかを考えて作れば、もっとよくなるのだろうな。これは104の曲を聴いてもらって教えてもらった。

んー、ジングルを作る! 10秒くらいで。いくつか作ってみよう。

あとは、アナログで録音するときは、音の形をある程度録音後に弄りやすいように作っておくほうがよいということか。いままでまったく作らずに録音してたから目から鱗だった。

他に、ハウスという音楽について少し、あれは即興で音楽を作っていくものに近いから、ヴァースとかコーラスとかの概念が当てはまらないものが多いらしい。SOUL ROOTSは確かに全く当てはまらなかったw

ああ、スペクトログラムとミキシングについての助言もしてもらった。端からスペクトログラムを使ってミキシングをするよりか、耳で聴いて、ミキシングをしたほうがいいとのこと。最初のうちは、だが。楽器の音の周波数の特性を耳で掴んできてから、目で見ながら細かいところをやったほうがいい、だったかな?

とりあえず、音楽のその時点でどんな音を聴かせたいのか、それに注意してもらうためにどう工夫すれば良いのか、また全ての音が死なないためにはどうしたらいいのか、ミキシングではこういうことを注意してみればいいのだろうと勝手に思う。

******
いま、家にあったラジカセ(パナソニックのRX-DS5)を使って、CD化した自作曲を聴いてみてる。

最近作った音楽は、昔のに比べてミキシングがかなりマシになってるんだなあとしみじみ実感。

あと、やっぱりモニター用のスピーカーとは音の出方が違うなとは思った。ミキシングは大切だね。

色々考えよう。時間は少しはある。

*****
それと、SFCのゲームのコピーをしよう。

コピーをしたら、ここにアップ。

まずはスクウェア系からやってみようかな。。。
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