http://happy7.ehoh.net/music/075.mp3
ヴァースは何となくでⅠと♭Ⅶの繰り返しが気持ちよかったのでそれで作って、コーラスに入ると転調させてみた。コーラスが勢いある感じで、ちょっと満足。ドラムがちゃんとノリを作り出せるように考えてやってみたんだけど、ちゃんとノれるだろうか?
http://happy7.ehoh.net/music/076.mp3
こっちは、三拍子で音楽作ったろと思って作ってみた曲。ヴァースはⅠ-Ⅵm-Ⅳ-Ⅱ……というそれぞれ6度の進行が、変化に乏しいけどいつの間にか雰囲気が変わってる感じの進行と感じて気に入って使ってみた。転調の練習ってのもあって、こっちもコーラスは転調させてる。ヴァースがちょっと慌しい感じだったので、転じてコーラスはまったりと、のんびりとした感じにしてみた。ブリッジは、んー、コーラスからヴァースに巧くつながらなかったので、間を取るために作ってみた。転調から元に戻って、Ⅳ△7-Ⅴ7-Ⅲm7-Ⅵm7という巷では「王道進行」といわれているコード進行を使って間を埋めた。て、手抜きじゃないぞ!
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んー、今後は多分転調を使った曲を作っていくだろう。いままで転調の存在は知ってたけど理屈を知らなかった。だが! ようやく転調について学んで、多少の理解ができたので、使っていく。
転調を使わない曲も、それはそれで曲によっては作るだろう。結局は作りたい曲に対しての発想の幅を広げることができたってことか。
それと、ドラム(あとベースも、まあリズム・セクション全般なんだけど)が、ノリを作り出せるような編曲にできるように意識して、作っていくことを課題にしよう。
とにかく作らなきゃ、どうしようもない。メロディ考えて、コード当てて、編曲しよう。メロディ思いつかなかったら、コード考えて、メロディ当てて、編曲しよう。それでもメロディ思い浮かばなかったら、コード考えて、編曲してからメロディ当てよう。
ぶっちゃけ思いついたところを起点に音楽を作れるようになろう。メロディが先でも、コードが先でも、はたまた何かの音楽的フレーズが先でも、何でも良いから何かそこにできた「1」からどうにかやっていこう。
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