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青二才が青二才なりにやってます。
Posted by - 2025.04.20,Sun
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Posted by ダニエル - 2009.05.22,Fri
http://happy7.ehoh.net/music/180.mp3

うん、やっぱ俺はバカなんだな。

バカの中でも小賢しいバカなものだから、碌な答えも出ないのに手を動かさずに考えて、何もしないのだから何もできないのは当たり前なのに、何かをした気になって無力で無能だなどと思って勝手に絶望しようとする。

もうバカなのだから、下手な考えなど起こさず、また本やネットなどに頼らず、俺が思うままに音楽を作っていけばいくしかないじゃないか。楽器を何個以上使ういたいとか、曲を展開させなければならないとかいう碌でもない考えは無視して、自分が良しと思うままに作れば良いんじゃないか。

そのことに今更気付くというのも、やはり俺が小賢しい性格だからなんだろうなあ。いつの間にか、思いつくままに作ることを否定してた。

バカはバカなりに、バカのままでとにかく手を動かしていくしかどうしようもない。手を動かしていくうちに色々わかっていくだろうと信じて。

作っていくうちに、それが何のための曲なのか、決めていけばいいのだ。
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Posted by ダニエル - 2009.05.15,Fri
あるきっかけがあって、自らの拙さを改めて自覚した。メロディ、コード、アレンジ、ミックス・・・・・・、何もかもが拙い。

ふと、拙さを許容しているのはどうしてだろうかと考えた。そこで出た結論は、音楽を作る目的が自己満足に過ぎないものだったからだということになった。ただの逃避行為のひとつにしか過ぎないのだから、それがどんなに拙くとも、僕自身はそれを許していたのだろう。

誰かに好かれる音楽を作ろうとしなかった。誰かの心を揺らすような音楽を作ろうとしなかった。BGMを作りたいと言っていても、BGMを作ろうとはしなかった。作っていたのは、誰のためでもない、何のためでもないものばかりだったのかもしれない。

少なくとも僕は何のための曲を作るのか、それを考えて曲を作ったほうがいいのかもしれない。
Posted by ダニエル - 2009.05.13,Wed
三和音の連結についてメモ

根音、3音、5音を一度ずつ上げることで2度の進行連結。(強進行)
根音を一度下げることで3度の進行連結。(弱進行)
3音、5音を一度ずつ上げることで4度の進行連結。(強進行)
根音、3音を一度ずつ下げることで5度の進行連結。(強進行)
5度を一度上げることで6度の進行連結。(弱進行)
根音、3音、5音を一度ずつ下げることで6度の進行連結。(強進行)

次の進行先が何度の進行かを念頭に入れて、各音を連結させること。
Posted by ダニエル - 2009.05.07,Thu
メロディが貧弱。
原因は、多分打ち込みながらメロディを作ってるから。
打ち込むだけでメロディを作ろうとしてるから、メロディに広がりがない。
なので、鼻歌を打ち込む。
意外と自分の歌っている鼻歌を打ち込めないので、良い訓練になる。
ひとつの曲にいくつも鼻歌を歌って、打ち込んで、経験値を積もう。
Posted by ダニエル - 2009.05.06,Wed

http://happy7.ehoh.net/music/167(withM)-2.mp3
前回アップした曲の修正版。
色々手を加えてみた。ストリングスにギターアンプシミュレータを通してみたり、ギターのアンプシミュレータの構成変えてみたりとエフェクトプラグインを色々ね。あと、前回はボーカロイドには一切手を加えずそのままだったんだけど、ダイナミクスを弄ってみたり、ジェンダー値を弄ってみたりしてる。

http://happy7.ehoh.net/music/169.mp3
こっちは、ちょっとしたメロディを思いついたのと、実験を兼ねて作ってる。
音楽で使用できる音の高さの幅は、一体どのくらいあるのか。
検索して調べてみると、人間の可聴域で考えれば大体10オクターブくらいの幅らしい。
でも音楽的にその範囲で使えそうなのはどんくらいかなと思って試してみた。
大体ピアノの音が88鍵で、7オクターブとちょいの音域。これでクラシック(オーケストラ)の楽器全ての音域を内包しているらしい。特殊なピアノになると、8オクターブの音域を持つものもある。

んで、作ってみながら8オクターブくらいがちょうど良い感じの音の幅かなと思った。
この幅を超えて低い音は、低すぎて音程を掴みにくいし、高い音は耳障りな音になりやすそう。作り方によっては使えるんだろうけどね。

各楽器の音域をまとめたものを、作ってみようかな。
いままでそんなこと考えて作ってなかったけど、そういうことも考えて作れるようになりたいから。

Posted by ダニエル - 2009.05.06,Wed
 
Chord Formula Example
Triads    
Major 1-3-5 C
Minor 1-b3-5 Cm
Augmented 1-3-#5 Caug, C+5
Cdim 1-b3-b5 Cdim
     
7ths    
Major 7th 1-3-5-7 CM7, C△7
Minor 7th 1-b3-5-b7 Cm7
Dominant 7th 1-3-5-b7 C7
Augmented 7th 1-3-#5-b7 Caug7, C7+5
Half-Dim. 7th 1-b3-b5-b7 Chalf-dim
Diminished 7th 1-b3-b5-bb7 Cdim7
     
9ths    
Major 9th 1-3-5-7-9 CM9, C△9
Minor 9th 1-b3-5-b7-9 Cm9
Dominant 9th 1-3-5-b7-9 C9
Augmented 9th 1-3-#5-b7-9 Caug9
     
11ths    
Minor 11th 1-b3-5-b7-9-11 Cmin11,Cm11
Dominant 11th 1-3-5-b7-9-11 C11
     
13ths    
Major 13th 1-3-5-7-9-13 Cmaj13, C△13
Minor 13th 1-b3-5-b7-9-13 Cm13
Dominant 13th 1-3-5-b7-9-13 C13
Augmented 13th 1-3-#5-b7-9-13 Caug13
     
Other Chords    
Two Chord 1-2-3-5 C2, Cadd9
Five Chord 1-5 C5
Suspended 1-4-5 Csus, Csus4
Sixth Chord 1-3-5-6 C6
Minor 6th 1-b3-5-6 Cm6
Six-Nine Chord 1-3-5-6-9  C6/9, C6(9)

和音構成のまとめ。
基本的に和音は3つ以上7つ未満の異なる音の規則的な重なり。
7つ以上の音が重なると、和音としての響きが失われるので、和音として使えない。けど、そういう音として使うことはできると思う。

和音は、その配置を変えることで響きを変えることができる。たとえばCの基本形はドミソ。ミソドやソドミという重ね方であっても、コードはCであるが、響きが違う。それぞれに第一転回形や第二転回形といった名称がつけられる。

正直、五和音以上の和音を意識して使ったことがない。
まずはそれぞれの和音とその転回形の特色や繋げ方をもっと知っていかないとなあ。
特にSuspendedの使い方を知っていきたい所存。
Posted by ダニエル - 2009.05.05,Tue
http://happy7.ehoh.net/music/167(withM).mp3

歌詞に一番手間取った。柄じゃない言葉を出していくことに抵抗があって、それで自分の中で没にしてしまうものが多かったりする。そういう柄じゃない言葉であっても、受け入れていけば早く歌詞を付けられるようになるのだろうな。

さて今回はー、ミキシングの作業はボリュームとパンの調整しかやってません。それでもかなりの時間がかかってるけど。

作曲と編曲の経験を積んで、幅を広げることが目的だからだね。

作曲は今回の実践で多少幅を広げることができたかも。

sus2やsus4といった和音の種類のひとつを使って音楽を作ることが、まあできた。それとテンポの早い音楽にもできた。ストリングスアレンジも多少できるようになってきたか?

もうちょっと同じ課題で作ってみよう。それに加えて、音の足し引き、緩急、重ね方、刻み方などをさらに意識して作っていこう。
Posted by ダニエル - 2009.05.02,Sat
作曲のノウハウを得るための種を仕入れることができたかもしれない。

種はあくまで種。土と水がなければ、それが実を結ぶことはない。

コードの連結や、その時点での音の割り振り方や区切り方などの使い方に気をつけて、作曲の幅を広げよう。

いまはピアノをある程度弾けるようになろう。

体が慣れるまで、コードを弾こう。黒鍵を含んだ和音を正確に弾けるように、移動の激しい進行でも丁寧に弾けるように。

ゆっくりでも弾けるようになれば、作曲や編曲の時の幅が広がるはずだ。

オスティナートが楽しい。
Posted by ダニエル - 2009.05.01,Fri
http://happy7.ehoh.net/music/162[sad](piano_only).mp3

今日は多少、ピアノの弾き方を勉強した。

今回はその勉強の成果を活かしてピアノだけで曲を作ってみた。

何か物悲しい曲ができてしまった。短調で作ったからに違いない。

後半に入ってるテンポが二倍の早さのほうも作ってみて、曲のテンポによって結構印象が変わってくるなーという再確認ができた。善き哉。

ゆっくりのほうは悲劇の後の過去の物悲しさ、はやいほうは悲劇中の現在進行形の物悲しさって感じか? 個人的印象では。

ピアノは右手がメロディ、左手がベースというのが基本らしい。メロディのほうのピアノの音は一音一音音の強さを変えることで、「歌わせる」ことができるらしい。ベースのほうはまだよくわからん。

まだ勉強中なので、これからもっと色んな曲をピアノ単体で作れるようになろう。

そんな感じ。
Posted by ダニエル - 2009.04.28,Tue
久々に作曲をした。

色々考えながら、けれどそんなに悩まずに作れるようになってるようだ。

しかし、作ってる曲の開拓ができてないな。

アップテンポの曲がないよねといわれたので、アップテンポの曲を作るように意識してみよう。
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